●小間番号=東2ホールP-34 大森機械工業は、「生産性向上」「環境対応・省資源化」「フードロス削減」をコンセプトに実機を8台展示する。環境にやさしい包装を目指し、モノマテリアルフィルムに対応した包装機による省資源化や、ガス充填(じゅうてん)包装に…続きを読む
●小間番号=東3ホールL-72 「食の安全は洗いから」をテーマに掲げるタイガーカワシマは、食品洗浄機各種を展示。特に異物除去に悩むユーザー向けに訴求するのは、食品洗浄機「アクアウォッシュ・マスター TWS-1500/1100」だ。独自開発の「クリア…続きを読む
食品製造に関わるソリューションが一堂に会する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」(主催=日本食品機械工業会)が6月10~13日の4日間、東京ビッグサイト・東1~8ホールで開催される。今回は過去最大規模の1000社超が出展し、…続きを読む
世界人口の増加や、かつての開発途上国の経済発展、欧米諸国での健康志向の高まりなどを背景に、世界の水産物需要は拡大を続けている。そのため、世界の漁業・養殖業生産も一貫して増加しており、国際連合食糧農業機関(FAO)の統計によれば2022年には2億200…続きを読む
●開発もおいしさと健康を マルトモは、つゆの市販用商品として看板商品の「枕崎かつおつゆK1L」のほか、「昆布かつおつゆ500ml」「鰹節屋の白だし500ml」「焙焼あごだしつゆ500ml」、6種のだしのうまみを利かせただし醤油「鰹節屋のだし醤油50…続きを読む
日清製粉の中四国地区における新たな生産拠点・水島工場が本格稼働を開始した。水島工場は、23年5月から岡山県倉敷市の臨海部に業務用小麦粉の新工場建設を進めてきたが、このほど工事が完了した。同社が創業以来125年にわたって培ってきた技術に加え、IoT・A…続きを読む
長期保存食の需要拡大に伴い、業界最大手の亀田製菓グループ・尾西食品は、アルファ米を生産する宮城工場(大崎市)隣接地に第2工場の建屋を完成させた。屋上にヘリポートを設け、道路寸断の際にも物資輸送や救命救急の場外離着陸場として活用。耐震強度を通常の約1.…続きを読む
森永乳業は13日、北海道恵庭市に新工場を建設すると発表した。投資予定額は約147億円。常温保存可能なロングライフ(LL)牛乳を中心とした牛乳類の製造を行い、25年度からスタートした4ヵ年の新中期経営計画における生産供給体制再編の一環として、27年4月…続きを読む
●規格外柿使い再利用 学生の部は書類による1次審査を通過した全13品の中から、書類審査と実食審査によって特に優れた8作品を金賞に選出し、その中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには中田朔愛さん、山田美乃さん(岐阜…続きを読む
J-オイルミルズは5月下旬から順次、紙パック食用油「スマートグリーンパック」シリーズの対象製品=写真=の売上げの一部を環境保全活動に寄付する「JOYLグリーンプロジェクト」を実施している。22年から毎年実施し、4回目となるもので、寄付金は一般社団法人…続きを読む