【関西】トーホーは持続可能な漁業・養殖場の国際的な認証「MSC(海洋管理協議会)」「ASC(水産養殖管理協議会)」の「CoC(Chain of Custody)認証」をグループの25事業所で取得した。6日に発表したもの。 25事業所での取得は、持続…続きを読む
日本包装技術協会(JPI)は、「TOKYO PACK2026」の出展募集を9月24日から開始する。会場である東京ビッグサイトは大規模改修によって展示面積が大幅に縮小されるため、定数到達が早まる見込み。早期申込締め切りは12月12日で、正式な募集期間は…続きを読む
【中部】折兼はこのほど、マリオット・インターナショナルグループであるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)で、修学旅行生向けに環境問題について学ぶ課外授業を実施した。 同取り組みは同ホテルが社会貢献活動の一環として実施している…続きを読む
雪印メグミルクは2日、同社本社ビルのある東京都のJR四ツ谷駅から市ヶ谷駅周辺にかけて、社員有志約85人による清掃活動を行った。日本乳業協会が呼び掛けた「2025全国一斉地域清掃活動にチャレンジ」の参加企業として実施した。活動を通じて、6月1日の「牛乳…続きを読む
雪印メグミルクとライオンは5月29日、2社連携による新たな資源循環モデル創出を宣言した。雪印メグミルクの宅配用瓶商品に使用するプラスチックキャップを、ライオンが展開する日用品の詰め替えパックにリサイクル。2026年秋の発売を目標にしており、宅配・詰め…続きを読む
【中国】マルトモは5月24日、同社本社所在地である愛媛県伊予市と防災に関する連携協定を締結した。 同協定は、電気自動車(EV)を増やし災害時の物資輸送や充電設備として活用しようと、伊予市が市内に事業所を置く企業5社と電気自動車の導入について取り決め…続きを読む
●環境配慮型の商品提案 イオングループは5月30日から6月2日、全国約6200店舗で持続可能な社会の実現を目指す取り組みの一環として「えらぼう。未来につながる今を」フェアを開催した。日常の買い物を通じて環境や社会に配慮した商品を「選ぶ」ことを消費者…続きを読む
【関西】自然環境保全・生物多様性保全に関する活動・研究への助成を行う「公益信託タカラ・ハーモニストファンド」の25年度助成先として、NPO法人本州産クマゲラ研究会をはじめ団体、個人合わせて10件が決まった。助成金額合計は477万8000円となる。5月…続きを読む
森永乳業は22日、兼松、TOWINGと3者共同で「コーヒー2050年問題」解決へ向け、高機能バイオ炭を活用した実証実験を開始したことを発表した。コーヒー豆のサプライチェーンパートナーであるブラジル・ダテーラ農園の育苗地を対象に、TOWINGの「宙炭(…続きを読む
●小間番号=東7ホールN-12 岩井機械工業は、コア技術である「殺菌・洗浄・制御」を軸に、省人化・省力化・省エネ・省資源につながる“人と環境にやさしい設備”を提案する。 新製品では、高粘性原料に対応した攪拌機「Aミキサー」や耐熱、衝撃性に優れたポ…続きを読む