【中部】アオキスーパー(名古屋市中村区)は1日、食品ロス削減に向けた取り組み「ハピタベ」を普及するため、Lawin(ラウィン)が主催する愛知県内で開催される食育マルシェ「こだわりんおそとのフードマーケット」に出店した。 「ハピタベ」はミライデザイン…続きを読む
食品容器環境美化協会(食環協)は、5月30日~6月1日に高知県で開催した「こども環境学会2025年大会」で、「環境美化教育優良校最優秀校」と「社会に開かれた教育実践奨励賞」を同時受賞した7校を対象に地域連携が成功した要因を分析・発表した。その結果、受…続きを読む
●大阪本部11人・東海事業本部15人あわせて26人が入社 2025年4月1日、令和7年度コノミヤグループ入社式がホテルニューオータニ大阪で行われた。今年は大阪本部11人、東海事業本部15人、あわせて26人が入社した。 ◆芋縄隆史社長 当たり前のこ…続きを読む
森永製菓は、北海道旭川市で開催中の「第28回全国菓子博覧会・北海道あさひかわ菓子博2025」内の「スイーツファミリーランド北海道」に、体験型ブースを出展している。「大きなおかしな家」をテーマに、親子で楽しめるおかしな体験を提供。開幕初日には約700人…続きを読む
味の素は7日、神奈川県の川崎事業所で、食のダイバーシティ調理体験を初めて提供した。見学施設の味の素グループうま味体験館の開設10周年を記念し、「うま味フェスティバル」を開いた。目隠し料理に挑戦してもらい、料理の新たな魅力を伝えた。特別ゲストにブライン…続きを読む
紀州梅の会は6月6日の「梅の日」に、東京・新橋SL広場で、和歌山県内で収穫した「南高梅」を使った梅干しの無料配布イベントを開催した。当日は地元にゆかりのある歌手やインフルエンサーも加わり、熱中症予防やさまざまな料理に使える梅干しの利便性をアピールした…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋や兵庫県加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局、加東市内のもち麦生産者で組織する加東市もち麦活用協議会が、協働で栽培しているもち麦の魅力発信を目的に、5月28日に催された大阪・関西万博「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバ…続きを読む
【新潟】こんにゃく、えご、寒天製品を製造販売する新潟市の上野は近年、地元・新潟県内での認知度向上・自社ブランドのPRに力を入れている。契機となったのは、コロナ禍などにより同社の柱だった大手CVSのおでん用商材が下火になったことだった。22年からは本社…続きを読む
【関西】淡路手延素麺協同組合(金山守良理事長)は5月23日、福良八幡神社(兵庫県南あわじ市)内の社で「明神講祭(そうめん祭)」を開催し、同組合の組合員や製粉会社、製麺機器メーカーの関係者ら約20人が参加した。 金山理事長は「そうめん作りには上質な原…続きを読む
【中部】国連WFP協会は1日、名古屋市で4回目となる「WFPウォーク・ザ・ワールドfor アフリカ2025名古屋」を市内の鶴舞公園で開催した。過去最多となる1047人が参加し、初めて1000人の大台を突破。アフリカの学校給食3万4287食分に相当する…続きを読む