「米粉需要創出・利用促進対策事業」での国の後押しもあり、米粉の特徴を生かした新商品開発や、機械設備の導入も活発化し、米粉需要は順調に拡大。農林水産省によると、原料米需要量で23年は前年比17%増の5万3000tとなり、24年は5万4000tに達する見…続きを読む
イートアンドフーズは、中華専門店の「大阪王将」が届ける業務用新商品1品、リニューアル4品=写真=を3月から順次販売している。 新商品の「ガーリック炒めチャーハン1kg」は、フライドガーリックとガーリックオイルの2種類のニンニクを使用。香ばしさが食欲…続きを読む
【新潟】阿部幸製菓グループでラーメンチェーン「元祖新潟濃厚味噌 東横」を展開する東横は、3月下旬から「東横ラーメンスナック 元祖新潟濃厚味噌風味」(写真、35g、税込み378円)を販売している。製造は業務用米菓を手掛ける阿部幸製菓で、同社の米菓に次ぐ…続きを読む
【静岡】三島市の万城食品グループの万城シーズニングパートナーズは4月から順次、鮮魚流通・加工業者向けに(内容量80ml)=写真、「サーモン丼のたれ」(同)を新発売。小型ボトルのため、省スペースで鮮魚売場近くでの展開が可能となり、鮮魚との合わせ買いを促…続きを読む
月島食品グループ(月島食品工業、東京フード、ホーライ)は、持続可能で安心した選択肢として「人にやさしい製品」、環境に配慮しプラントベースのニーズに応える「環境にやさしい製品」をテーマに開発した計3品を4月から順次発売する。「もっとカンタンにおいしい」…続きを読む
【中国】オタフクソースは、業務用商品「ご当地」シリーズの4品を、インストアで調理する惣菜に適した容量にして3月21日から新発売している。 単身世帯の増加や共働き世帯の定着、家庭調理の簡便化などを背景に惣菜市場は伸長し、今後も成長が見込まれているが、…続きを読む
日本ハムは6月1日から一部商品の納品価格を改定する。対象商品は家庭向け商品および業務用商品約220品目。改定率は約3~25%。原材料費や人件費およびエネルギー費の上昇が継続しており、企業努力だけでは、コスト上昇分を吸収することが極めて困難な状況に至っ…続きを読む
日本海水は7月1日納入分から業務用塩製品の価格改定を実施する。値上げ幅は現行価格からおおむね10%以上。コストの増加や工場老朽化への対策のほか、脱炭素化の取り組みを進めるための措置として同社は理解を求める。 世界的に物価上昇の中、塩業界でも石炭価格…続きを読む
ADEKAは「Healthy&Sustainable~世界の食卓のあたり前に~」をテーマにした8製品を1日から順次発売している。食の多様化や社会課題への対応など、おいしさプラスアルファの付加価値で課題解決に貢献する。 食の多様化に応える製品は、簡便…続きを読む
創味食品の食酢商品の24年度実績は、家庭用「創味だしのきいたまろやかなお酢(だしまろ酢)」が前年割れも、業務用は「だし酢1.8L」や特注品などが好調に推移して前年超え。「だしまろ酢」は、昨年5月から劇場版アニメ「ベルサイユのばら」とのコラボ企画を実施…続きを読む