味の素冷凍食品は25年春季、主力「ギョーザ」に「AJINOMOTO」を冠して売場の視認性向上を図るリニューアルなど新商品6品、改良品2品を9日から、業務用では人手不足の課題解決に向けて外食や給食業態を中心とした新商品17品、改良品10品を7日から発売…続きを読む
明治は1月27日、母乳中ヒトミルクオリゴ糖(HMOs)濃度と、子の頭囲成長や精神神経発達指数との関連を日本で初めて評価した。 明治ホールディングス、東北大学東北メディカル・メガバンク機構、大阪大学生物工学国際交流センターと共同で、8種の母乳中HMO…続きを読む
コンビはこのほど、同社が取り扱う「コロカリア」の成分である酵素処理燕窩(えんか、ツバメの巣)に関する新知見として、鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染を抑制する効果を有することを確認し、海外の学会誌「Antiviral Research」に収載され…続きを読む
太陽化学はHATHAと連携して、三菱地所が運営するシェア休養室「とまり木」で「疲労改善プログラム」を実施している。「疲れやすい、イライラする、不安感、冷え」など軽度の健康課題の原因の一つとして、鉄の不足が指摘されている。鉄の不足はエネルギー代謝の低下…続きを読む
昨年初頭に発生した紅麹サプリによる健康危害は、食品安全のための製造管理・品質管理の在り方、さらには消費者のリスクリテラシーの向上の必要性、そのためのリスクコミュニケーション(リスコミ)の在り方を再考させる出来事であった。健康食品や食品添加物を取り扱う…続きを読む
●ヘルシーな“ライス・スナック” 国境を越えたフュージョン具材 日本の寿司が普及した後、ラーメンが普及、そして次は、ひょっとしたらおにぎりかもしれない。ニューヨークのオフィス街にある日本食品店は、昼時になると、狭いスペースでおにぎりを3~4人がかり…続きを読む
寒さと乾燥が厳しい季節は、風邪やインフルエンザなどの感染症が心配です。そんな時こそ、きのこの出番!きのこには免疫細胞の約7割が存在する「腸」をきれいに整える食物繊維や、β-グルカンが豊富なので、冬の体調管理をサポートします。今冬もきのこで菌活!毎日の…続きを読む
◇早起きと庭の散歩がおすすめ ●立春にふさわしい生活とは? まだまだ寒い日が続きますが、2月3日は立春です。2000年以上の歴史を持つ中国の伝統医学「中医学」の観点で言えば、立春のうちから春にふさわしい生活を送ることが、健康長寿に必要な養生という…続きを読む
●「iMUSE」など拡充 キリンビバレッジは25年、「キリン おいしい免疫ケア」をはじめとするヘルスサイエンス飲料を成長戦略の起点に「午後の紅茶」「生茶」などコアブランドを強化して事業を拡大させる。清涼飲料全体で売上収益は前年比6%増、ヘルスサイエ…続きを読む
キリンホールディングス(HD)は、独自素材「プラズマ乳酸菌」シリーズの24年販売金額が前年比10%増となる230億円を突破した。継続して高まる国内消費者の健康志向をとらえた施策や季節ごとの免疫ケアの重要性を訴えた取り組みが奏功。パートナー企業連携によ…続きを読む