酒類流通の未来を探る:中部=高価格帯業態の苦戦続く 地方都市は需要底上げ課題
2026.08.0826年の中部地区の酒類をめぐる市場環境は、物価高に伴う生活防衛意識が強く、特に高価格帯業態店舗の苦戦が続く。一方、外国人観光客でにぎわう伊勢(三重県)や高山(岐阜県)の料飲店や名古屋市内の低価格帯業態店舗などは軒並み好調だ。半面、静岡市や岡崎市、四日…続きを読む
フジパンは15日、仙台市との連携協定の一環として「MIXスナックサンド 宮城いちごと蔵王ミルク」を東日本エリアで7月限定発売した。同品は東北の魅力を発信する観光プロモーション向けに開発。15~24日に成田国際空港第1ターミナル出国ロビーで展開する移動…続きを読む
【関西】中島大祥堂は9日、ギフトブランド「Hitotoe(ひととえ)」の初の常設店舗を大阪府八尾市のショッピングモール「LINOAS(リノアス)」の地下1階にオープンした。近年では従来のギフト市場を守りつつ、SMやCVS向けの商品開発にも注力。成田国…続きを読む
日清製粉は「食文化創発カンパニー」として、小麦粉を通じた新たな価値創出を推進している。高食物繊維小麦粉「アミュリア」による健康市場への貢献を図るとともに、国内産小麦などを活用したエリア戦略を強化する。具体的な製粉事業戦略について、伊勢英一郎常務取締役…続きを読む
製粉業界は、市場規模の縮小が見込まれる中、新しい需要の創造に向けて、小麦粉を中心とした複合的な提案力を発揮していく。製粉市場は2023年度(24年3月期)から2025年度(26年3月期)の3年間、人口減少という需要の自然減を、インバウンドの増加やコメ…続きを読む
「Green Meat」などの植物肉を手掛けるフードテックベンチャーのグリーンカルチャーは7月上旬から順次、動物性原材料不使用の業務用プラントベースだし「ヴィーガンだし」(和風・野菜・中華風)」を展開している。和洋中を網羅する多彩なメニューで活用でき…続きを読む
インバウンド需要が引き続き堅調だ。観光庁が15日に公表した最新の調査結果によると、今年上期(1~6月)の訪日外国人の旅行消費額は前年比1.3%増の4兆8469億円となり、わずかながらプラスを保った。このうち飲食消費額は4.5%増の1兆0810億円で、…続きを読む
ハナマルキは長野県伊那市に本社工場を構える味噌・醸造メーカー。近年は販売強化が奏功し、基幹商品の「追いこうじみそ」「液体塩こうじ」「すぐ旨カップみそ汁」の販売が好調である。25年には塩麹事業で目標としていた年間売上高20億円を達成。国内外での「液体塩…続きを読む
パン粉市場は、一昨年からのコメ高騰に伴う食卓でのメニューの変化や、早期からの気温上昇・継続によって市販用や外食向けを含めた業務用が苦戦した。また、原料価格や人件費の上昇傾向から収益面も悪化。原料価格、人件費、物流費の高騰に加え、資材類の不足など深刻な…続きを読む
開店前からズラッと行列をなしている外国人観光客のお目当てはピッツェリア(ピザ専門店)やピザが人気のイタリアン。今、“東京のピザは世界一”と外国人向けの口コミサイトでも話題だ。ピザに限らず海外の料理を日本流にアレンジしている「日本フード(筆者の造語)」…続きを読む
業務用冷凍食品は25年度、堅調に推移したもようだ。日本冷凍食品協会によると、25年の業務用冷凍食品の国内生産量は前年比1.9%増の81万3787t、金額ベースでは3.1%増の4118億円と数量・金額ともに前年を超えた。人手不足の深刻化を背景に調理負荷…続きを読む