三菱食品、業務用展示会開催 食の可能性を4切り口で 多彩なメニュー提案
2025.02.21
三菱食品は18~19日、東京ドームシティプリズムホールで「業務用展示会REIWA STYLE COLLECTION 2025」を開催した。自社企画ではサステナブルやインバウンドなど四つの切り口で、「食」が持つ多様な可能性をオリジナルのメニュー提案とと…続きを読む
伊藤園は日本の四季を感じさせる和柄の茶缶に「お~いお茶 緑茶」ティーバッグを10袋入れた緑茶製品「茶缶入り お~いお茶 抹茶入り緑茶ティーバッグ」を27日に発売した。 同社調べで、抹茶を含む日本茶の輸出額は過去最高額を更新し、日本茶の需要は海外を中…続きを読む
政府は10日、農林水産物・食品の輸出拡大のための関係閣僚会議を開き、新たな政策の柱として「食品産業の海外展開」「インバウンドによる食関連消費の拡大」の2点を掲げた。これらと従来政策である「海外需要の拡大」「供給力の向上」などとの相乗効果を通じて“海外…続きを読む
昨年発表した2023年の惣菜市場規模は、顕著なインバウンドの増加や手堅い消費者ニーズに支えられ、10兆9827億円(前年比4.9%増)となり、11兆円目前まで成長しました。 協会では、人材育成の柱である惣菜管理士資格試験に関してCBT方式の導入・定…続きを読む
2024年の訪日外国人数とインバウンド消費額が過去最高を更新した。政府観光局によると、同年の年間訪日外客数は前年比47.1%増の3687万人で着地。コロナ前の19年を約500万人上回り、過去最高を記録した。 中国が19年比27.2%減と引き続き低調…続きを読む
インバウンド(訪日外国人)の外食消費が今年、2兆円の大台を突破しそうだ。マーケティング会社の富士経済によると、25年のインバウンド外食市場は24年予測比で23.4%増の2兆0818億円になる見通し。24年年間の訪日客数は過去最高の3300万人超を記録…続きを読む
25年の国内ワイン市場は金額ベースで前年並み、数量ベースでは前年比3~5%の減少--。日本ワイナリー協会の大塚正光理事長(メルシャン社長)が19日、東京都内で会見し、展望を明らかにした。コストアップによる「製品価格の上昇に加え、景気の回復ペースは緩や…続きを読む
【関西】煮魚や焼き魚などを常温で360日間保存できる独自技術を生かした自社ブランド商品「海商のやわらか」シリーズを展開する海商。日本食に関心の高いインバウンド(訪日外国人客)にも支持を受けており、海外での販路拡大を図っている。12月からは「やわらか」…続きを読む
福寿園は11月26日、国内外の観光客に日本茶文化の魅力・山城茶問屋の文化を伝える施設「福寿園山城館(京都府木津川市)」の竣工(しゅんこう)に加えて、福井正憲会長の「米寿」「世界旅行記(全12巻)上梓」を祝し、「福寿園 三つの慶事祝賀会」をウェスティン…続きを読む
【関西発】関西を拠点に飲食事業を展開するSRSホールディングス、王将フードサービス、グルメ杵屋の25年3月期中間決算が出揃った。円安傾向継続によるインバウンド需要や、原材料価格高騰に伴う値上げ効果もあり、3社とも軒並み好調だった。各社の営業戦略や下期…続きを読む
【関西】「チーズデザート6Pタイプ」で市場シェアナンバーワンを誇る六甲バター(インテージSCI(15~79歳)チーズデザート6Pタイプ市場2023年1月~12月購買金額シェア)。現在は日本をはじめ、韓国、フィリピン、ベトナム、カナダ、シンガポール、香…続きを読む