チョコレート特集:ネスレ日本 「キットカット」けん引
2026.11.09
ネスレ日本の26年1~9月の菓子事業は、主力ブランド「キットカット」が好調に推移し、前年実績を上回って推移した。チョコレートカテゴリー全体では、カカオ豆をはじめとする原材料価格の高騰を背景に単価上昇が続き、市場全体で販売数量の減少傾向が顕著化している…続きを読む
永谷園はFDのカップ米飯、粉末味噌汁を成長させている。米飯は24年9月発売の「カップ入りお茶づけ海苔」をヒットさせ、8月発売の「カップ入りあさげのごはん」も話題になって拡販。粉末味噌汁はFDならではの豊かな味わいを再訴求してロングセラーの価値創造に成…続きを読む
昆布茶第4の伸長分野として、海外での存在感向上に伴う輸出分野が挙げられる。極めて高い和食への国際的評価や、訪日外国人による認知増・土産需要に加え、メーンストリームを含めた現地料理店での採用・導入が続いている。 昆布茶のおいしさであるうま味は、「UM…続きを読む
●限定品・ギフトなど充実 カンロは9月16日、JR東京駅地下の丸の内改札内にある「ヒトツブカンロ グランスタ東京店」をリニューアルオープンした=写真。グランスタ東京の一部リニューアル工事に伴い1月から閉店していたが、店舗面積を従来の約2倍に拡大。直…続きを読む
◆人口減少、コスト増も追い打ち 新潟県の人口減少は、さらに深刻な状況に陥っている。5月に発表された国勢調査の速報値では、25年10月1日時点での県人口は前回20年調査から6.0%、約13万人減の206万8000人余で減少数、率ともに過去最大となった…続きを読む
酒類市場の競争軸が変わり始めている。酔うためだけではない、一杯の意味を問い直す時代へ移りつつある。10月の酒税改正も控え、市場は新たな転換点を迎える。量の拡大ではなく、飲む理由や体験をどう提案するかが次の成長を左右する。酒類市場の現在地と、次の成長戦…続きを読む
◇菓子卸トップに聞く 山星屋の26年3月期は、売上高が前年比大幅増の3767億円で着地し、5期連続の増収増益を達成。第10次中期経営計画の数値目標である売上高4200億円を射程に収めた。売上げ規模は重要としながらも、「売上げは小売業さまからの信頼の…続きを読む
◆時代に合わせた新たな価値提供を 菓子卸業界は、菓子メーカーがここ数年で実施した価格改定の効果により、売上げ規模が拡大する一方で、販売数量の低下や物流コスト増加などの課題に直面している。こうした急激な環境変化に対応するため、業界全体での共通インフラ…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 日本酒類販売は、第2次中期経営計画「Challenge to Change2027」(25~27年度)の2年目を迎え、持続的成長に向けた取り組みを加速する。経営課題の物流では、配送効率化や共…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 ヤマエグループホールディングスは前期、売上高が1兆0852億円となった。前中期経営計画の最終年度だったが、当初目標の7200億円を大きく上回った。経常利益は186億円に、ここも当初目標を達成…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 三井物産流通グループ(MRG)は今期、初となる中期経営計画の始動を発表。同計画では基幹事業の「領域拡大」をはじめ重点3施策を推進。最終年度の売上高1兆4243億円、経常利益117億円を定量目…続きを読む