GANKO・小嶋達典社長 外食の“楽しさ”提案 新価値創造へ業態展開
2025.11.21
【関西発】GANKOは「旨くて・安くて・楽しい」をテーマに、老舗和食ブランド「がんこ」をはじめ、豚カツやハンバーグなど幅広い業態を展開。創業から60年以上にわたり、本物の和食と“おもてなし”を提供し続けてきた。今期(26年7月期)は前期に引き続き、「…続きを読む
【中部】世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」が9月25日から4日間、愛知県国際展示場で初開催された。テーマは「旅は『知』の再発見」。国内45都道府県と海外82ヵ国・地域から1350の企業と団体が参加して、目標の10万人を大幅に上回る12…続きを読む
業務用のからし・マスタード市場は、この1年間でおおむね堅調に推移している。特に納豆市場が堅調に推移していることが大きい。現在、納豆市場は価格改定が行われ販売価格は上昇傾向にある。このため、納豆に添付されるからしやたれの小袋が数量的に堅調に推移している…続きを読む
大森屋は7日、冷凍食品事業として“のりを選べる”おむすび屋「のり結び」のおむすびが購入できる冷凍自販機を、インバウンド観光客向けのホテル内に設置した。 販売する冷凍おむすびの組み合わせは、全部で5種類。「おむすび2種アソート+海苔『月』『風』2枚セ…続きを読む
【九州】「Food EXPO Kyushu」実行委員会は7~8日、福岡国際センターで「Food EXPO Kyushu2025」を開催した。同実行委員会は福岡県、福岡市、福岡県商工会連合会、ジェトロ福岡、福岡地域戦略推進協議会、福岡商工会議所の六つで…続きを読む
学校給食食材一次卸のピアットは2日、さいたま市のロイヤルパインズホテル浦和に仕入先関係者らを110人を集め、前期事業概況および今期事業計画を発表。それによると、同社の前7月期売上高は前年比0.2%減の470億円余で着地。強化中の病院給食向け(前年比1…続きを読む
【関西】UNCHI(松村貴大社長)の運営する人類みな麺類(大阪市淀川区)が、ケンミン食品の「グルテンフリー(GF)中華麺」=写真=とコラボし、1日で1ヵ月になった。実食した来店客からは「おいしい」「ラーメンの新たな可能性に挑戦している」などの声があり…続きを読む
【関西】関西の50以上の企業・団体の経営者や広報担当者が参画する関西広報100研究会は9月26日、「2025年秋冬の新製品・トレンドをいち早く紹介」をテーマにした合同記者発表会を、Blooming Camp(大阪市北区)で開催した。新商品やサービス、…続きを読む
和食への世界的評価や依然増加傾向にある訪日外国人によるインバウンド需要・土産需要を背景に、今後の市場拡大の鍵の一つとなりそうなのが、海外市場の開拓を含めた輸出用分野だ。昆布茶のおいしさであるうまみは「UMAMI」として国際的にも認知が高く、国外での昆…続きを読む
全国片栗粉組合は、片栗粉の加工メーカーとその取引商社などで構成される。東京、中部・関西、西日本の各支部があり、31社の会員が加盟する。東京および西日本支部長に市場の現状と課題について聞いた。 * ◇支部長に聞く 全国片栗粉組合・鷲尾新治西…続きを読む
全国片栗粉組合は、片栗粉の加工メーカーとその取引商社などで構成される。東京、中部・関西、西日本の各支部があり、31社の会員が加盟する。東京および西日本支部長に市場の現状と課題について聞いた。 * ◇支部長に聞く 全国片栗粉組合・川井清光東…続きを読む