森永乳業は1日、日本通運、日本貨物鉄道(JR貨物)、日本石油輸送とコンソーシアムを組み、同社が製造する流動食のラウンド輸送を開始した。生産拠点のある神戸と盛岡・仙台間をモーダルシフト化し、流通業務の効率化を図る。環境面でもCO2排出量を約72%、年間…続きを読む
【中部】日本アクセスの「中部マザーセンター」が9月、横浜冷凍の小牧物流センター(愛知県小牧市)内で稼働を開始する。東日本エリアでは22年1月に本格稼働した「関東フローズンマザー物流センター」(埼玉県加須市)に続く2ヵ所目となる低温物流センター。今後も…続きを読む
日本アクセス関東支社管轄の取引メーカー、商社、協力会社で構成する関東アクセス会は6月26日、熱海後楽園ホテルで25年度総会を開催。日本アクセス関東エリアは、変革・挑戦・実践をスローガンに掲げた。9次中計がスタートした今期売上高は24年度比218億円増…続きを読む
【中部】日本アクセスの「中部マザーセンター」が9月、横浜冷凍の小牧物流センター(愛知県小牧市)内で稼働を開始する。東日本エリアでは22年1月に本格稼働した「関東フローズンマザー物流センター」(埼玉県加須市)に続く2ヵ所目となる低温物流センター。今後も…続きを読む
【関西】ヤグチは今期施策を業務用食品業界が抱える課題「人手不足」「外食業態の変化」「特定カテゴリーの供給不安」への対応とする。6月26日に大阪で初開催した仕入れ先会で萩原啓太郎会長兼社長が、輸入品や素材品の扱い拡充と自社物流活用の両面で業務用市場を支…続きを読む
センター出荷型ネットスーパー「グリーンビーンズ」を展開するイオンネクストは今年度の会員数100万人突破を目指す。開業から2年で会員60万人以上を獲得し、手応えをつかんでいる。すでに東京23区でサービスを展開し、さらに配送エリアを広げる。大型拠点の誉田…続きを読む
鉄道コンテナ輸送は、輸送モードの中でCO2排出量が最も少ないという優れた環境特性に加え、大量の物資を少ない労働力で運ぶことができる労働生産性の高い輸送手段だ。全国通運連盟は日本貨物鉄道と共同で、鉄道コンテナ輸送の認知度向上と利用促進を目指し、「鉄道コ…続きを読む
◇わが社の取り組み ヤヨイサンフーズは引き続き「日本代表の小さな世界企業」の姿勢で等身大の社会貢献活動に取り組む。売上げの9割を自社工場商品が占めるため、環境への影響軽減に注力。工場を中心に、地域との共生活動を積極的に推進している。 九州工場は1…続きを読む
◇わが社の取り組み ナガセヴィータのフラッグシップ製品「トレハ」がこの11月に発売30周年の節目を迎える。同社ではこの節目にあらためてトレハロース(商品名=トレハ)の魅力発信に努めるとともに、自社の「サステナ経営」を推進することで持続可能な社会の実…続きを読む
◇わが社の取り組み 日清オイリオグループは長期ビジョン「日清オイリオグループビジョン2030」で、事業活動を通じた社会課題解決により社会との共有価値を創造し、グループの持続的成長と社会の持続的発展(サステナビリティ)を実現することを目指している。 …続きを読む