物流の持続性確保に向けた規制的措置の骨子が固まった。国土交通省・経済産業省・農林水産省の合同会議は11月27日、来年4月に一次施行が予定されている改正物流効率化法(以下、改正物効法)の基本方針や規制対象となる特定事業者の指定基準に関する審議結果を公表…続きを読む
酒類・食品の業界共通商品情報データベース(DB)を運営するジャパン・インフォレックス(JII)は、登録商品情報の精度向上に取り組む。加盟メーカーに自主商品登録率のアップや登録タイミングの早期化を促し、DBとしての信頼性・利用価値の向上と商品情報授受に…続きを読む
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は8日、24年度の経営実務研修会を東京都のアートホテル日暮里ラングウッドで開催した。会員卸や賛助会員のメーカーなどが参加し、持続可能な物流の構築や商品情報の共有化など、業界の重要課題に関する最新情報を共有した。 …続きを読む
飲料メーカー5社は物流の2024問題をはじめとする社会課題に対する取り組みを開始する。21日、安定的な製品供給やGHG削減などを目的に「社会課題対応研究会」が発足した。個社単位で対応困難な課題を協働領域ととらえ、非競争領域において結束。今後、トラック…続きを読む
岩塚製菓、亀田製菓、ブルボンの新潟県内菓子メーカー3社は、24年度内の本格運行開始を目標に、新潟~関東間の共同トライ運行を行う。同県内の菓子メーカーの輸送効率化などを目的に、全長25mのダブル連結トラックを活用する。3社に加え、新潟県の朝日物流と新潟…続きを読む
【関西】トーホーフードサービス(TFS)は「横浜支店 横浜DC」の営業を12月16日から開始する。同社の中期3ヵ年計画「SHIFT-UP2027」で進める、国内最大の外食市場がある首都圏の市場開拓と物流の効率化に向け、新たな物流体制を構築する要の施設…続きを読む
【東北】日本加工食品卸協議会東北支部は5日、経営実務研修会を仙台市で開催した。「納品リードタイムの延長問題」など製配販3層による取り組みが前進したことや新たな検討課題について本部の時岡肯平専務理事が報告した。 トラックドライバーの時間外労働の上限規…続きを読む
シマダヤは、構造変革期と位置付ける25年3月期~27年3月期の3ヵ年中期経営計画の基本方針として、コア事業の「深化」と「利益成長」に挑戦し、収益構造の改革を推進している。その基本戦略として(1)コア事業の深化と利益成長(2)事業領域の拡大(3)生産物…続きを読む
岩塚製菓、亀田製菓、ブルボンの新潟県内菓子メーカー3社は、24年度内の本格運行開始を目標に、新潟~関東間の共同トライ運行を行う。同県内の菓子メーカーの輸送効率化などを目的に、全長25mのダブル連結トラックを活用する。3社に加え、新潟県の朝日物流と新潟…続きを読む
【関西】トーホーフードサービス(TFS)は「横浜支店 横浜DC」=写真=の営業を12月16日から開始する。同社の中期3ヵ年計画「SHIFT-UP2027」で進める、国内最大の外食市場がある首都圏の市場開拓と物流の効率化に向け、新たな物流体制を構築する…続きを読む