センター出荷型ネットスーパー「グリーンビーンズ」を展開するイオンネクストは今年度の会員数100万人突破を目指す。開業から2年で会員60万人以上を獲得し、手応えをつかんでいる。すでに東京23区でサービスを展開し、さらに配送エリアを広げる。大型拠点の誉田…続きを読む
鉄道コンテナ輸送は、輸送モードの中でCO2排出量が最も少ないという優れた環境特性に加え、大量の物資を少ない労働力で運ぶことができる労働生産性の高い輸送手段だ。全国通運連盟は日本貨物鉄道と共同で、鉄道コンテナ輸送の認知度向上と利用促進を目指し、「鉄道コ…続きを読む
◇わが社の取り組み ヤヨイサンフーズは引き続き「日本代表の小さな世界企業」の姿勢で等身大の社会貢献活動に取り組む。売上げの9割を自社工場商品が占めるため、環境への影響軽減に注力。工場を中心に、地域との共生活動を積極的に推進している。 九州工場は1…続きを読む
◇わが社の取り組み ナガセヴィータのフラッグシップ製品「トレハ」がこの11月に発売30周年の節目を迎える。同社ではこの節目にあらためてトレハロース(商品名=トレハ)の魅力発信に努めるとともに、自社の「サステナ経営」を推進することで持続可能な社会の実…続きを読む
◇わが社の取り組み 日清オイリオグループは長期ビジョン「日清オイリオグループビジョン2030」で、事業活動を通じた社会課題解決により社会との共有価値を創造し、グループの持続的成長と社会の持続的発展(サステナビリティ)を実現することを目指している。 …続きを読む
◇わが社の取り組み 日清製粉グループの日清製粉ウェルナは、農林水産省が実施する加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定実証に参画し、官民一体となって持続可能な社会の実現に貢献していく考え。 農林水産省では「みどりの食料システム戦略」の実現…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本ハムは、今から10年以上前に、鶏肉を工場で個別包装する「産地パック」という新しい包装形態をいち早く導入している。 鶏肉はスーパーで切り分けて発泡トレーに詰め、ラップに巻いて陳列するという、長年の流通業界の常識に対して、この…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本アクセスは今期始動の第9次3ヵ年中期経営計画で、取引先と社会課題を解決する「ソリューションプロバイダーへの進化」を掲げている。その一環として、乾物乾麺取扱高ナンバーワン卸として日本の食を支える食育活動を実施するなど、和食文化…続きを読む
◇わが社の取り組み 国分グループは20年に「6つのマテリアリティ」を特定し、SDGsステートメント「300年間紡いだ商いを、次世代に繋げていく。私たちは食を通じて世界の人々の幸せと笑顔を創造します。」を企業理念のサブワードに掲げた。この理念を受け、…続きを読む
◇わが社の取り組み 三菱食品はサステナビリティ経営を掲げ、「4つのサステナビリティ重点課題と10の2030年目標」を設定。22年に経営企画本部傘下に設置した「サステナビリティグループ」が課題解決と目標達成に向けた施策を推進している。24年5月に公表…続きを読む