大塚食品はビタミン炭酸飲料「マッチ」、無糖のテーブルドリンク飲料「ジャワティ」を軸に飲料カテゴリーの継続成長に取り組む。物価高騰を背景に生活者の節約志向が継続する中、ニーズをとらえた両ブランドならではの施策を展開。既存・未体験ユーザーに魅力や価値を引…続きを読む
台湾・嘉義県の公式認定ブランド「嘉義優鮮」(CHIAYUM)は、さらなる日本への認知拡大のため、このほど「誠品生活日本橋」とのコラボレーションを実施中だ。「誠品生活日本橋」(運営=有隣堂)は、台湾の「誠品」グループが「くらしと読書のカルチャー・ワンダ…続きを読む
なとりは2月23日の「チーズ鱈の日」を記念したイベントを、本社のある東京都北区の王子駅前サンスクエア広場で開催し、限定パッケージの「チーズ鱈」を無料配布した。今回の「チーズ鱈の日」記念イベントは地元初開催で、イベント開始前から多くの方が集まり行列がで…続きを読む
【関西】森下仁丹は3月末まで、大阪府の梅田エリアでメディアコラボを実施している。シリーズ発売120周年を迎えた看板商品「銀粒仁丹」のアニバーサリー企画の第2弾で、雑誌「Meets Regional」4月号「梅田で飲みたい!」とのコラボによるサンプリン…続きを読む
酒悦は10日から全国の量販店や百貨店などで、瓶詰商品「酒悦暖簾」シリーズ6品および「美味名彩」シリーズ8品を新発売した。二つのシリーズの商品はいずれも、こだわりの国産原料を使用しているのが特徴。同社は創業350年を迎える今年度、バラエティーに富む二つ…続きを読む
【関西】とろみ剤専門メーカーのウエルハーモニーは、加齢や機能障害でえん下に不安を持つ人のための粘度調製食品「トロッとろみ」=写真=を4月1日に発売する。 原材料、調達方法、生産工程などの見直しによってコストパフォーマンスを強化し、原料の配合調整を通…続きを読む
日清製粉ウェルナは15日から、大谷翔平選手が出演する新TVCM=写真=を全国で投下した。 新CMは「いいもの、食べよう。」のメッセージのもと、大谷選手がパスタ作りに挑戦する内容となっている。初公開となる大谷選手が料理をする姿や、「おいしいです!」と…続きを読む
日本ケロッグの25年シリアル事業戦略は、引き続き健康意識の高い消費者を主要ターゲットとして、戦略的主力製品への継続投資を推進する。特に栄養価の観点を強化し、同社独自の付加価値を提供することで、価格以上の価値を実感できる製品開発とマーケティングに注力。…続きを読む
カルビーの25年3月期第3四半期(24年4~12月)までの国内シリアル事業は、売上高が227億2100万円で前年比16.6%増となった。定番商品「フルグラ」の伸長継続と、企画商品の投入が間口拡大に貢献。シリアル売上げナンバーワンブランドとして、市場全…続きを読む
日本食品製造は日本で初めてコーンフレーク、オートミールを製造したシリアルメーカー。1918(大正8)年に設立。「自然の良さをそのままに」を基に、基本方針として「常に安全かつ高品質で、安心できる、健康的でシンプルな製品を北海道から提供すること」を掲げて…続きを読む