●オリジナル商品で差別化 「コノミヤ堺インター店」は2024年7月26日に、堺市西区の阪和自動車道堺インター近くの複合施設「ベスピア堺インター」の1階に開業。同年6月末で閉店した「ライフ堺インター店」の居抜き店舗で、店舗面積2,241平方m、売場面…続きを読む
●名古屋市南区に初出店 オープン後売上げ好調 従業員教育と基本を徹底 2025年4月12日、名古屋市南区に「コノミヤ笠寺店」をグランドオープンした。東海事業本部としては、2024年4月開業の「城西店」(同西区)に続く2年連続の新店となった。 南区…続きを読む
スーパーサンエーの営業本部では、コノミヤグループ入り後に、スケールメリットを生かして、NB商品を競合他社に対抗できる価格で打ち出すことが可能となり、加えて強みである生鮮強化にも取り組み、売上げ・利益ともに伸長している。今後は生鮮強化にさらに磨きをかけ…続きを読む
大阪府岸和田市を拠点に大阪府(岸和田市、和泉市、堺市、大阪市)、兵庫県(尼崎市)で計11店舗の地域密着型SMを展開しているスーパーサンエー(植林基行社長)は、22年8月にコノミヤグループ入り後、順調に改善が進み、今期は増収増益での着地を見込んでいる。…続きを読む
東海事業本部商品本部は、基本である「新しい・旨い・安い」を追求し、顧客視点での生鮮強化に取り組むことで、客数および買上点数アップを図る。産地との関係強化を推進するほか、果物・惣菜部門の底上げにも力を入れる。惣菜については女性を登用し、新たな視点で開発…続きを読む
関西・東海の両エリアでM&Aおよび新規出店の成長戦略を積極的に推進するコノミヤは、現在、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開し、グループ総店舗数は107店舗まで拡大している。今年は「変化対応」をテーマに、エリア外からの参…続きを読む
新店開発・M&Aを加速させ、成長戦略を推進するコノミヤは、関西・東海を基盤に100店舗超を展開し、同エリアで存在感を示している。 25年のテーマ(課題)「変化対応」には、同社の原点である、「安さ」以上に「鮮度」や「おいしさ」に重きを置いた「新しい・…続きを読む
丸美屋食品工業は今期1~5月、ふりかけと中華ソースがけん引し、売上げを伸ばしている。釜めしの素が苦戦したが、「のりたま」の発売65周年企画などが奏功。釜めしは人気の「のりたま」限定品を付けてスポット発売し、挽回を図る。流通し始めた備蓄米にも活用しても…続きを読む
イオンは10日、PB「トップバリュ」からカカオ不使用のチョコレート代替品として「チョコか?WITH BISCUIT(ウィズ ビスケット)」をグループ約2200店で発売した。まずは数量限定でチョコ代替品の認知獲得を進め、下期以降、商品のバリエーションや…続きを読む
創味食品の焼肉のたれカテゴリーの24年実績は、前年比4倍近くに大幅伸長した。24年3月発売の「創味 焼肉のたれ 二代目」のヒットに加え、既存品「創味 焼肉のたれ」の商品名とパッケージをリニューアルした「創味 焼肉のたれ 初代」が貢献。今年度もさらなる…続きを読む