【関西】ブルーボトルコーヒージャパンは、9月19日に大阪2号店となる「ブルーボトルコーヒー 心斎橋カフェ」をオープンした。「Luxe Retreat(=ラグジュアリーな隠れ家)」をコンセプトに、注文が入ってからバリスタが丁寧に入れるスペシャルティコー…続きを読む
日本アクセスはオリジナルの冷凍食品「Delcy」ブランドから「お好み焼き&焼きそば」=写真=と冷凍弁当シリーズ3品を9月29日に発売した。 「お好み焼き&焼きそば」は粉もんの最強ペアが、こだわりの素材と製法で一つになった商品。お好み焼きには独自に配…続きを読む
ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「キレートレモン」ブランドから無糖炭酸飲料の「キレートレモン PuLemon(ピュレモン)」=写真=をこのほど販売を開始した。無糖なのにほのかな甘みを感じられる“レモンの新価値体感飲料”として訴求する。 近年、炭…続きを読む
柿の種をはじめ業務用米菓を主に製造する阿部幸製菓は今秋冬、自社柿の種ブランド「かきたね」シリーズの販売をあたらめて強化していく。米菓らしからぬスタイリッシュなパッケージと多彩なフレーバーで人気のシリーズで、消費マインドの先行きが不透明な中でしっかりロ…続きを読む
国内米菓トップメーカーの亀田製菓は今秋冬、「亀田の柿の種」「ハッピーターン」「無限」シリーズ、「亀田のつまみ種」「こつぶっこ」「技のこだ割り」の重点6ブランドの強化を図るほか、それ以外でも需要の手堅い定番ブランド「亀田のまがりせんべい」「ぽたぽた焼」…続きを読む
ギンビスの25年秋冬商品戦略は、前年に続き「消費の二極化」に対応した商品と「ギンビスならではのお菓子作り」を開発テーマとした。消費者の普段の節約志向に対応した「価格訴求商品」と時にはぜいたく志向に対応した「価値訴求商品」をブランド力やギンビスならでは…続きを読む
原料やエネルギー価格の高止まりで先行き不透明な状況が続き、特にカカオ豆の生産減による価格高騰がチョコレート商品に大きな影響を及ぼしている。その中でブルボンの今秋冬は、多彩なカテゴリーを展開する強みを生かし、チョコレートとのコンビネーション商品に注力し…続きを読む
不二家の25年秋冬商品戦略は、(1)「二極化戦略」(2)「ロングセラーブランドの領域拡大」(3)「新市場開拓」--の3軸で展開する。市場環境および消費者マインドを踏まえ、節約志向に対応した値頃感の商品とプチ贅沢消費に対応したプレミアム商品の「二極化戦…続きを読む
明治の2025年菓子秋冬期戦略は、チョコレートの楽しみ方を商品やプロモーションを通して伝えることに継続して取り組む。「お客さまの健康に寄与する商品」と「おいしい、楽しい時間に貢献する商品」の2軸で展開する。さらに、カカオ生産国のさまざまな課題に合わせ…続きを読む
ロッテの2025年菓子秋冬季戦略は、市場のトレンドに沿い、トレンドに対応した商品群を発売する。 チョコレートカテゴリーは、身近に買えるチョコレート専門店クオリティーの「プレミアムガーナ」ブランドで定番品のリニューアルに加え、ラインアップを強化。大規…続きを読む