TWOは植物由来食品を扱う「2foods(トゥーフーズ)」ブランドを手掛け、エナジードリンク「2Energy(トゥーエナジー)」を販売している。健康志向を背景にカフェイン摂取に対する意識が高まる中、受験シーズンを迎える生徒に着目して学習時のカフェイン…続きを読む
トーカン(名古屋市)は5日、吹上ホールで「新商品・こだわりメーカー合同展示会2025」を開催した。出展メーカーの構成比は約7割がNBメーカー、約3割が東海4県を中心に地域の素材や特産品を使ったこだわりメーカーとなった。合計331社が春夏の新商品やこだ…続きを読む
●「オニフレッチ」など提案強化 三菱商事ライフサイエンスのみりん・料理酒の24年の販売数量は、全体としては前年並みで着地する見込みである。一方で、ユーザーの原料コスト削減や作業性改善などのニーズの高まりを背景に、少量添加でも風味を付与できる高力価の…続きを読む
九重味淋の2024年販売実績は前年比2%増となった。飲食店の営業が通常に戻り、外食需要が回復したことから業務用本みりんの需要が回復基調にあるほか、家庭向け商品ではコロナ禍で高まった中食需要に伴い「良質な調味料」への関心が定着し、安定した需要が継続して…続きを読む
●こだわりの味と品質を前面に 福泉産業の前期(24年12月期)の売上げは前々期に実施した価格改定の影響により前年比微増で着地した。買上点数は適正利益確保に向けた取り組みの中で、配荷が終了した部門が一部あったものの、当初の想定を上回った。今期は売上高…続きを読む
●「お米だけのあまさ」で若年層開拓 キッコーマン食品のみりん類売上げは、今3月期も前年実績を超えて高付加価値化、若年層喚起を進めている。中容量のトップブランドである「米麹こだわり仕込み本みりん」が成長を続けている。程よい自然な甘みつけ、醤油の「いつ…続きを読む
宝酒造の2024年(1~12月)の調味料カテゴリーの販売数量のうち、本みりんは前年比1%増だった。22年10月の価格改定の影響が一巡し、大容量帯では多くのロイヤルユーザーに支えられる主力のタカラ本みりん「醇良」1LPETが堅調に推移。全体をけん引した…続きを読む
●吉本興業とコラボ商品も 日本アクセスは1月30~31日、パシフィコ横浜で東日本の展示商談会「春季フードコンベンション(FC)2025」を開催し、提案機能をアピールした。 30日のガイダンスで淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌は「消費…続きを読む
キリンホールディングスとキリンビバレッジは、読売巨人軍に「プラズマ乳酸菌」配合商品を提供するオフィシャルサプライヤー契約を25年も継続する。 これに伴い3日、春季キャンプ地の「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」で、「キリン iMUSE(イミューズ) …続きを読む
【静岡】はごろもフーズは17日、着色料・甘味料不使用の「天下無添」ふりかけシリーズから新たに22種類の野菜を使用した「天下無添 やさいふりかけ」(写真(左)、内容量30g)と「同のり弁慶ふりかけ」(同(右)、内容量20g)を発売する。 現在、同社ふ…続きを読む