◇伸長するおろしショウガ・ニンニク 業務用おろしショウガ・ニンニクの分野でテーオー食品は、際立った存在感を見せており、主力の「おろししょうが1kg」「おろしにんにく1kg」など各温度帯で約40のNB製品を発売している。この直近1年は数量ベースでニン…続きを読む
◇伸長するおろしショウガ・ニンニク 1960年に「ガーリックパウダー」を開発し70年に日本初のチューブ入り香辛料を発売したエスビー食品の家庭用おろしショウガ・ニンニク(主力4ブランド〈「本生」「風味推薦」「名匠」「お徳用」〉)は、昨年9月までの1年…続きを読む
ハウス食品が昨年5月から取り組んでいる公式インスタグラム「GABAN Magazine(ギャバンマガジン)」が好評でフォロワーが5万人を突破した。これを機に2月28日から3月31日までの実施期間で「フォロワー5万人記念!プレゼントキャンペーン」を行う…続きを読む
家庭用スパイス市場は長期的な成長を続けているがコロナ禍以降、内食化傾向の拡大によりさらに市場は拡大した。コロナ禍からの回復以降は、外食産業の復活などによりその伸びは鈍化した。現在は原材料高騰や各コスト上昇による価格改定の効果があり、金額ベースでは市場…続きを読む
サントリーはウイスキーハイボール文化を日本に根付かせる取り組みを強力推進する。今期はウイスキーの味わい向上に努めるほか、その入口となるハイボール缶の展開を重視。「トリス」を軸としてラインアップ拡充に努め多様化するニーズに対応し、一層の需要拡大を図って…続きを読む
●資源循環・環境配慮でじわり人気 TOPPANが展開している円柱状の紙製飲料容器「カートカン」が注目を集めている。間伐材を含む国産材を30%以上使用し、積極的な環境活動を推進する企業での採用が拡大。リサイクル性の高さや長期保存性が評価され、金属缶か…続きを読む
12~14日、千葉市の幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」に出展した大手卸のブースでは、小売業の課題解決に向けた新たな提案が活発に行われた。各社の提案内容から今春の傾向を見る。=酒類関連を後日掲載(篠田博一…続きを読む
サントリー食品インターナショナルの24年12月期連結決算は売上高1兆6967億6500万円(前年比6.6%増)、営業利益1602億4900万円(同13.1%増)、経常益1610億4700万円(同13.6%増)、当期利益934億9500万円(同13.0…続きを読む
◇木村剛征商品開発本部本部長 創業77年を迎えた銀座コージーコーナーは100周年を見据え、「守り」と「攻め」の旗手を鮮明にしたブランド戦略を展開する。船田知秀社長の下、ブランド戦略を担うのが木村剛征商品開発本部本部長だ。木村本部長は、洋菓業界屈指の…続きを読む
日東ベストは今春の新商品として、外食向けのJGブランドでワンランク上の品質にこだわった「Gold Dish」シリーズを新たに立ち上げた。産地やボリューム感で素材の味を引き出す業務用冷食「JG国産牛ハンバーグ」など3品を展開する。インバウンド需要など外…続きを読む