◇食品ロス・廃棄物削減 ◆(株)大川原製作所 食品工場から排出される残さを炭化して土壌に貯留し脱炭素社会に貢献 「バイオ炭化事業」 「バイオ炭化事業」は、飲料・食品工場から排出されるバイオマス残さに含まれる炭素を固定化して、その炭素を土壌中に長期…続きを読む
◇食品ロス・廃棄物削減 ◆(株)エバーライツ 直管40W形のUVカット蛍光灯の代替品となるLED照明 「ワンランプLED 一体型ベース照明」 一般照明用蛍光灯が2027年末で生産終了となるため、LED照明への交換が進んでいる。一般的なLED照明は…続きを読む
ミールキット宅配サービスを提供するヨシケイグループの本部となるヨシケイ開発は、アサヒ飲料が展開する「CO2を食べる自販機」の設置をフランチャイズに促進する。同グループのヨシケイ茨城が茨城県で初めて設置。(長谷川清明) ※CO2の2は小文字 ※詳細は後…続きを読む
三井物産流通グループは「デカボスコア」表示商品の提案を強化し、小売業のサステナブルな売場作りを支援する。脱炭素を“見える化”したデカボスコアを通じ、従来品よりCO2排出量が少ない商品を売場で一目で判別できる仕組みを提供。商品選択の新たな基準として、認知…続きを読む
【静岡】鈴与商事は23日、カーボンクレジット(企業間での温室効果ガスの排出削減量取引)を手掛けるフェイガーとの資本業務提携を締結したと発表した。両社は環境価値創出と地域連携を軸にGX(グリーントランスフォーメーション)推進をより加速させていく。フェイ…続きを読む
ファミリーマートは木材由来で環境配慮の素材として注目されるセルロース複合樹脂(セルロースナノファイバー)を使用した番重=写真=を8月から約半年間かけて静岡県内の約80店で実装し、効果を検証する。伊藤忠商事、三甲、京都大学生存圏研究所と共同で行う。将来…続きを読む
寺岡精工は6月26日の石川県のスーパーマーケットへの納入をもって、PETボトル減容回収機「ボトルスカッシュ」を全国47都道府県すべてに設置した。 同製品は2017年の初導入以降、全国のコンビニやスーパー、商業施設などに累計約5200台が導入されてい…続きを読む
国内食用油の原料コスト環境がさらに厳しくなっている。6月の米国環境保護庁(EPA)によるバイオ燃料の混合比率引き上げ計画発表により、大豆油価格が上昇。原料コストは現在まで高水準で推移するなど新たなコストプッシュ要因となっている。これを受け、J-オイル…続きを読む
前川製作所は2日、事業の現状や方向性などを関係者と共有することを目的とした交流イベント「M-コンパス2025」を開催した。 M-コンパスは同社が創業100周年を迎えた昨年から始まったイベントで、開会に先立ち前川真社長は「当社は『自然冷媒冷凍機のパイ…続きを読む
ローソンは冷凍のおにぎり、調理パンを本格展開する。15日から冷凍おにぎりを全体の約7割に相当する約9800店で扱うほか、冷凍調理パンを埼玉県、東京都、山梨県の約700店で販売している。冷凍化で食品ロス削減と物流効率の改善にもつなげる。 冷凍おにぎり…続きを読む