◇万博で芽吹く食産業の未来 大阪ヘルスケアパビリオンで未来のLDKを展示披露し、4種類の未来の健康ドリンクのロボット提供で話題を集めるエア・ウォーター。同時に会場を未来社会に見立て、カーボンニュートラルが達成される2050年の循環型社会を実現するた…続きを読む
日本厨房工業会は11日、東京都文京区の東京ドームホテルで「第59回定時総会」を開催。新会長に寺部良洋氏(AIHO会長)が選任された。 総会後の懇親会で寺部新会長は、次のように抱負を語った。 「コロナ禍の社会が一変するような中、4期8年会長職を務め…続きを読む
ランクセスは、環境保護と持続可能な社会的発展に取り組むグローバル企業として、6月を環境保護強化月間と位置付けて、環境保護活動を実施している。 具体的な取組みの一つとして、ランクセスが2014年から実施している「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」…続きを読む
アサヒ飲料は6月5日の「世界環境デー」に合わせ、本物の木と融合した特別仕様の「CO2を食べる自販機」を4~5日、東京都中央区の東急プラザ銀座・地下2階銀座駅改札前イベントスペースに展示した。SNSで同機を投稿すると、1日当たり先着150人に「アサヒ …続きを読む
【中国】マルトモは5月24日、同社本社所在地である愛媛県伊予市と防災に関する連携協定を締結した。 同協定は、電気自動車(EV)を増やし災害時の物資輸送や充電設備として活用しようと、伊予市が市内に事業所を置く企業5社と電気自動車の導入について取り決め…続きを読む
◇業界トップクラスの総合力を生かした「ワンストップソリューション」を提案 1873年の創業以来、安全で快適な生活環境の整備を通じて時代の要請に応え、新たな価値を創造し続けている大成建設(株)。土木・建築、エンジニアリング、環境、エネルギーなど長年に…続きを読む
日清製粉の中四国地区における新たな生産拠点・水島工場が本格稼働を開始した。水島工場は、23年5月から岡山県倉敷市の臨海部に業務用小麦粉の新工場建設を進めてきたが、このほど工事が完了した。同社が創業以来125年にわたって培ってきた技術に加え、IoT・A…続きを読む
【新潟】新潟市は5月19日、市内南区のほ場で資源米の田植えを行った。資源米はバイオマスプラスチックに加工し市指定ごみ袋に使用されるもので、田植えには近隣の小学生が参加。コメの可能性や環境問題について学んだ。 新潟市は、50年までにCO2排出を実質ゼ…続きを読む
東洋製罐グループホールディングスは、大阪・関西万博のフューチャーライフ万博「フューチャーライフエクスペリエンス」内で、6月10~16日までの間、ナノセルロースジャパン(NCJ)として参加し、日本初のセルロースナノクリスタル(CNC)を活用した酸素バリ…続きを読む
加藤産業の今期上期(24年10月から25年3月)のジャム・スプレッド類(カンピー、カンピー ザ・プレミアム)の売上高は、前年比7%増となった。主力の「カンピージャム」(780g、300g)の動きが特に良く、780gは物価高の中で値頃感が支持され、得意…続きを読む