クローズアップ現在:飲食店で今求められる「おいしい」の柔軟性
2026.06.01
4月号では“時間枠”で変わる「おいしい」を分析したが、今号は違う切り口で「おいしい」について取り上げたい。飲食店のメニュー開発の仕事では、顧客が「おいしい」と思うメニューを作ることが依頼された人間の責務になる。とはいえ「おいしい」に答えはないため、筆…続きを読む
ベーグルの人気が再燃している。一気にではないが、じわじわファンを増やしているイメージだ。ベーグル巡りをしたり、朝昼晩の食事のいずれかをベーグルにする若者も増えており、「ベーグル活」というワードも生まれた。なぜ、またベーグルが人気になっているのか。ベー…続きを読む
海藻を「シーベジタブル」と称すれば、「新しい食材?」と新鮮さを感じるかもしれない。ネーミングでイメージは大きく一新するものだ。だからこそ情報や商品名、メニュー名は大事。最近、海藻がじわじわと販路を広げている。健康的なイメージもあり、国内だけでなく欧米…続きを読む
誰もが一見して「食べたら太りそう」と思えるような高カロリー料理は、それでも食べてしまう。いや、だからこそ食べたくなるのだろう。食べた時に「我慢できなかった自分への罪悪感」を覚えるのか、はたまた「食べきった達成感」を得るのか。人によって分かれるのも“そ…続きを読む
かつては主に牛乳アレルギーのある人に向けた代替として、豆乳は浸透していった。しかし現代では、代替を超えて一つのドリンクカテゴリーとして豆乳は位置づけられている。女性の間では牛乳を飲まなくなったが豆乳は飲むという人も目立つ。一方では「豆腐は好きだが豆乳…続きを読む
昨年頃から世界中で抹茶人気が凄まじい。抹茶バブルともいわれるほどだ。「ニューヨークで人気」「アジア圏で人気」のような一部の国や地域ではなく、アジアからアメリカ、ヨーロッパ、最近はドバイや中東国にまで抹茶は浸透しているのだという。そのため抹茶の卸売り価…続きを読む
各地域で開催されるフードフェスは、景気動向や気候変動にかかわらず通念において賑わっている。私事だが、先日、グルメバーガーの日本一を決めるコンテストの決勝の審査員として参加した。今年で5回目になるそうだが、年々客数が伸びているという。ハンバーガー以外に…続きを読む
厨房機器や調理機器の進化と市場拡大が目覚ましい。昨今のブームによるニーズの高まりもあり、商談イベントで増えたと感じたのはおにぎり調理器だ。誰でも簡単にふんわりおにぎりができる機器は小規模で展開でき、利便性が高い。また、環境対策のひとつとして今後さらに…続きを読む
都内を中心に専門店が増えている「ビリヤニ」。インドの炊き込みご飯とも称される米飯料理で、インド全域で食べられている。インドではイスラム教の結婚式にも出される由緒ある料理の一つだ。パエリヤ、松茸ご飯とともに「世界三大米飯料理」の一つともいわれている。以…続きを読む
あるテレビ番組で“冬に食べたいスイーツ”を街でアンケート調査した結果、温かいおしるこよりもアイスクリームが上位となっていた。暖房が入った家の中で食べる冷たいアイスはおいしさも格別で、アイスクリームは通年のスイーツとして定着している。春夏秋冬で季節ごと…続きを読む