コメ関連商品、健康系着実な成長 精麦と玄米で異なる様相
2026.07.17
25年度(4~3月)の精麦や雑穀、玄米など健康系コメ関連商品の市場規模(POSデータを基にはくばく推計)は、前年比6.2%増の199億円となり、コメの逼迫(ひっぱく)・高値による「かさ増し需要」で同17.4%増と大きく伸長した前年との比較でも着実な成長…続きを読む
ニップンの26年3月期家庭用冷凍食品販売実績は、金額ベースで個食パスタが数量・金額ともに前年比1桁増、ワンプレート品は数量前年並みで金額は1桁増となった。30年度に冷凍食品事業売上高900億円(23年度比73%増)を目指し、畑中食品に新工場を建設。2…続きを読む
今年3月にマルハニチロから社名変更したUmiosは今期、家庭用ではUmiosと「新中華街」などのブランドが消費者にリンクするような取り組みを強化する。業務用は、引き続き麺類や鶏肉加工品など重点カテゴリーに注力し、各業態に特化した専門性の高い提案力で事…続きを読む
キャニオンスパイスは大阪の老舗カレー店「マドラス」のレトルトカレーを6月に発売した。同店のカレーは「甘さと辛さの心地よいバランス」と「また食べたくなる味」が特徴。大阪甘辛カレーの草分けとして知られ、カレー好きには聖地とも呼ばれるほどの名店だ。これまで…続きを読む
◇米穀業界リポート アイリスグループが農業に参入した。農地中間管理機構(農地バンク)から農地をリース方式で借り受け、グループ従業員がコメを生産。中心的役割を果たすアイリスアグリイノベーション(アイリスアグリ)は、宮城県亘理町に精米工場を構え、立地上…続きを読む
農家高齢化や担い手不足、地球温暖化などの農業課題が山積する中、令和の米騒動で、わが国のコメ生産の脆弱性が明らかになった。その一方で、コメを使用する業界では、調達に苦慮した苦い経験もあり、自らコメ生産に乗り出し農業に参入する事例が増えている。コメの生産…続きを読む
25年(1~12月)の缶詰・瓶詰・レトルト食品の国内生産量は、前年に引き続き缶・瓶詰の2分野が減少、レトルト食品は微増となった。缶・瓶詰は不漁・不作や輸入価格の上昇による原料調達難、それに伴う相次ぐ値上げによって買上数量が伸び悩み、生産量の減少傾向が…続きを読む
◇長野地区メーカー動向 信濃産業は、「国産」訴求で市場開拓を目指す。「物価高を背景に、なめ茸市場は廉価な中国製品などが拡大している」と同社。高見澤の事業撤退で、さらに輸入増が想定される中、国内最大のエノキ茸産地、長野県中野市の地元メーカーとして製品…続きを読む
なめ茸製品の本格的な量産が始まったのは、1960年代の後半。現在、カテゴリー市場でシェア1位、2位を誇るテーブルランド(丸善食品工業)、ナガノトマトの両社は、今年で発売60周年を迎えた。 「長く『ご飯のお供』として消費者に親しんでもらっているが、『…続きを読む
「ご飯のお供」を代表する、なめ茸。エノキ茸を醤油ベースで甘じょっぱく仕上げたポピュラーな味わいで、家庭の食卓を中心に親しまれている。多くのメーカーが今期、瓶詰製品の発売から60周年を迎えており、ロングセラーは健在だ。一方で、消費と事業を取り巻く環境は…続きを読む
火乃国食品工業は1910(明治43)年に清泉商会として発足。110年を超える歴史がある。その後、火乃国食品工業が設立され、会社設立後60年以上が経過している。 同社が立地するのは九州中南部。古くから阿蘇の伏流水や白川、球磨川など、豊かで清冽な水資源…続きを読む