スープ市場の25年度(25年4月~26年3月)は成長して着地しそうだ。近年続く温暖化への対応や成功例がそろってきた。気候変動に左右されにくい健康志向や主食化、食べ合わせといった提案が奏功。26年度は需要期ではない夏での冷製強化、冬の加温効果に頼らない…続きを読む
●備蓄を根本から見直す コメ不足や価格高騰への対応に消費地行政が乗り出した。大阪府泉大津市は東洋ライスの「コメの熟成長期保管技術」を活用し2月27日、コメを計画的に長期保管し、食味や品質の劣化を検証する実証実験を開始した。時間の経過とともに劣化する…続きを読む
ブルボンの米菓品目は25年度、主力の「チーズおかき」シリーズの品揃えを拡充した。また、「チョコ柿種」をルート限定で先行展開したほか、昨年3月に発売した「コメノチップス」を拡販。プチシリーズも好調で、品目全体で前年同期を上回った。また、品目外では、コロ…続きを読む
米菓業界の26年は、市場動向では前年同様の動きに落ち着きそうだ。あらゆる食品の値上がりが続く中、各社はそれぞれ看板商品やロングセラーなどの定番商品のバリエーションに力を入れていく。買い物を失敗したくない消費者が手に取りやすい定番は今後も手堅く伸長する…続きを読む
25年度の米菓市場は、各社とも数量ベースではほぼ前年並み、金額ベースでは前年超えで着地しそうだ。各社の決算発表はもちろん、食品需給研究センター調べの生産量、家計調査の消費金額もそれを裏付けている。要因としては、スナック菓子と同様にあらゆる食品が値上が…続きを読む
コメをめぐる環境が大きく変化する中、大手コメ卸の木徳神糧は今期(12月期決算)、調達力と消費の拡大、コメ以外の飼料・鶏卵事業の成長を軸にした中期経営計画を策定。生産・消費の懸け橋となる「コメ食のインフラ企業」へと進化を遂げる基盤整備を進め、最終28年…続きを読む
【関西発】関西味噌生販協議会は12日、大阪市北区のホテルグランヴィア大阪で、新春賀詞交歓会を開催した。 土屋勇蔵会長(ジャポニックス社長)は冒頭のあいさつで「コメの在庫がだぶついているとの話で、どこかで価格調整がかかるだろう。消費ではコメ回帰へ需要…続きを読む
在阪有力コメ企業の幸南食糧グループは今年、設立50周年を迎える。1月23日に大阪市中央区のホテルニューオータニで開催した「気づきと学びの新年名刺交換懇親会」の席上、川西孝彦社長が「設立50周年幸南食糧グループの展望」をテーマに次のように講演を行った。…続きを読む
おにぎり協会は1月27日、ミッドタウン八重洲で「おにぎりサミット2026」を開催した。おにぎりと深い関わりを持つ食材の産地である全国14自治体や企業が参画。日本の食文化の魅力を再発見し、次世代や世界につなぐことを誓い合い、調印した。さらに、米価高騰や…続きを読む
農林水産省が3日発表した25年の農林水産物・食品の輸出実績は、前年比12.8%増の1兆7005億円となり、13年連続で過去最高を更新した。うち加工食品も7.2%増5724億円と順調に拡大して最高額を塗り替えた。ただ、トータルでは政府が掲げた25年2兆…続きを読む