サステナビリティ特集:湖池屋 自社製品通じて目指す
2025.06.28
◇わが社の取り組み 「食でくらしをゆたかに。」をテーマに、自社製品を通じて持続可能な社会を目指し、SDGs活動を積極的に展開している。同社のSDGsの取り組みは、「湖池屋らしさ」が特徴。SDGsを複雑で難しいものとしてとらえるのではなく、身近なもの…続きを読む
【関西】泉平は21日、食育の概念を通じて学給課題を解決する新ブランド「すくすく食育(すく食)」を立ち上げた。新潟から鹿児島までの地域メーカー34社と「学校給食 食育パートナー会」を同日に神戸市内で初開催し、現場で抱える課題や取り組みたい食育活動の共有…続きを読む
SM物流研究会は25年度の方針として、荷待ち・荷役作業時間のさらなる削減を目指す。パレット納品拡大、共同配送、生鮮物流、チルド物流の四つの分科会による活動も継続して進める。改正物流効率化法の施行に対して研究会で足並みを揃えて対応するほか、関西エリアで…続きを読む
【関西】日本GLPが2月、神戸市東灘区に国内最大級の賃貸型全館冷凍冷蔵および全館可変温度帯仕様のマルチテナント型物流施設「GLP神戸住吉浜」を竣工した。すでに日本アクセス、水間急配などの計3社で満床稼働が決まっている。施設規模は地上5階建て、延床面積…続きを読む
【中国】24年4月に小売業や物流企業など14社が参加し発足した「中四国物流研究会」は、24年度の取り組み報告と25年度の計画について発表した。 同研究会では参加企業全体で目的・課題共有や取り組み事項の進捗確認を行う「全体会」と中国エリアと四国エリア…続きを読む
キユーピーと江崎グリコは自動運転システムを手掛けるT2社のレベル2自動運転トラック(有人、部分自動化)を用いた幹線輸送の実証実験に乗り出す。7月から関東・関西間の高速道路の一部区間で実施し、将来のレベル4自動運転トラック(無人、高度自動化)の実用化に…続きを読む
味の素、ハウス食品、カゴメなど大手食品メーカー6社が参画する共同物流プラットフォーム・F-LINEは、加工食品物流で初めて自動運転トラックによる幹線輸送の実証実験に乗り出す。自動運転システムの開発を手がけるT2社のレベル2自動運転トラック(有人・部分…続きを読む
三菱食品は21日、日用品卸最大手のPALTAC(パルタック)と物流事業で連携・協働すると発表した。全国規模でSMやCVSと取引する事業基盤の共通性を背景に、物流拠点の相互利用や共同配送の推進で物流効率化を図る。共同物流センター設置の検討や物流DXの共同…続きを読む
キリンビバレッジは花王と協業して2月から両社の物流拠点間の輸送を開始すると発表した=イメージ図。従来の輸送ルートをつなげ、空車となっていた互いの戻り便のトラックを活用。これにより年間輸送トラック台数300台以上、該当区間の約15%に当たるGHG排出量…続きを読む
【新潟】県内トップの酒類卸・新潟酒販の榊原岳彦社長は8日、取引先となるNBメーカーや県内蔵元など取引先関係者を前に方針説明を行った。その中で小売業では県外からの有力チェーン進出が控えていることから対応を進めていくことや、傘下の新潟カーゴサービスによる…続きを読む
菓子メーカーのブルボンとロッテは11月28日、運送業の曙運輸、全国通運、日本貨物鉄道、日本石油輸送と共同で31フィートスーパーURコンテナを使ったラウンドマッチング輸送を開始した。ブルボンの新潟県の工場から福岡県の同社物流拠点へ「アルフォート」「ルマ…続きを読む