味の素、業務用に味わい豊かな白湯「中華味・妃湯」など調味料発売
味の素(株)(東京都中央区、03・5250・8180)は、業務用調味料新製品「中華味・妃湯」など三品とリニューアル商品「こく味だし」など二品を9月18日から全国に発売した。
「中華味・妃湯」(一キログラムスタンディングパウチ×六入り、新発売)は、豚骨をじっくり炊き出した風味豊かな白湯の素。お湯でのばすだけで簡単に本格的な白湯ができる。白湯ラーメンを始め、あらゆる料理に使える。後始末が簡単で、保存スペースをとらないスタンディングパウチ。
「香港チキンパウダー」(一キログラム缶×八、同)は、チキンの風味豊かな中華風粉体乾燥スープ。中華料理の本場香港では、ポピュラーな調味料として使われている。湯のベースを始め、点心など幅広く使える。香港からの輸入品。ターゲットは中華飯店(特に広東系)。
「中華味・妃醤 チャンポンのたれ」(一キログラムスタンディングパウチ×一〇、同)は、ポークエキスをベースに醤油、野菜・魚介エキス、各種の香辛料、調味料をバランスよく配合した本格的なチャンポンのたれ。お湯でのばすだけで白湯風味豊かなチャンポンスープができる。後始末が簡単で保存スペースをとらないスタンディングパウチ。ターゲットは事業所給食、リゾート施設、一般料飲店。
「こく味だし」(一キログラム袋×一〇、リニューアル)は、長時間保温加熱しても味噌汁がおいしく食べられる顆粒の風味調味料。できたて時の味噌汁・煮物の香り・風味をより一層グレードアップした。ターゲットは事業所給食、リゾート、丼チェーン。
「中華味」(一キログラム箱×一〇、同)は、顆粒の中華調味料。厳選したポークとチキンのエキスを使用し、エキス感をアップ。炒飯などの炒め料理や餃子などへの練り込み、スープなどあらゆる中華料理に使える。ターゲットはラーメン店、一般料飲店、事業所給食。