愛妻中華「海老とブロッコリーの特製マヨネーズ風ソース」発売(丸美屋食品工業)
丸美屋食品工業(広報宣伝室=東京都中央区、03・3538・7881)は手軽に本格中華料理が楽しめる「愛妻中華」ブランドをより充実させ、2月17日から新シリーズ商品「同新創作中華おもてなししませんか? 海老とブロッコリーの特製マヨネーズ風ソース」「同牛肉とアスパラのスパイシーガーリックソース」「同鶏肉と茄子のラタトゥーユ風トマトソース」を全国発売。また、2月中旬~3月中旬に既存シリーズ「愛妻中華四川極うま」商品全8アイテムをリフレッシュ発売する。
「愛妻中華」ブランドはレストランで食べる本格中華料理の味を家庭で手軽に食べられるように開発した中華調味ソース。新シリーズ「同新創作中華おもてなししませんか?」では西洋スタイルを取り入れた新感覚の創作中華、ヌーベル・シノワーズを休日のランチ、ディナーのメーンディッシュやおもてなしの1品として活用できるメニューを用意した。
「海老とブロッコリーの特製マヨネーズ風ソース」(130g)は鶏ガラスープをベースに卵、玉ネギ、香味野菜をふんだんに使用。エビ、ブロッコリー、ジャガイモを用意するだけで、濃厚なマヨネーズソースが効いた、まろやかな味が楽しめる。「牛肉とアスパラのスパイシーガーリックソース」(122.5g)はミルポアをベースにニンニク、粗挽きコショウを効かせ、さらにトウバンジャンで辛味とコクを加えたソース。牛肉、アスパラガス、赤パプリカを用意するだけで簡単に調理できる。ミルポアとは香味野菜を炒め、香辛料、ワインなどで煮込んだ、フランス料理で使われる調味料。「鶏肉と茄子のラタトゥーユ風トマトソース」(160g)はトマトの酸味、じっくり煮込んだ野菜のうまみにピリ辛のトウバンジャンと黒酢のコクでソースに深みを加えた。鶏肉、ナス、玉ネギを用意するだけでフランス料理のラタトゥーユを中華風に味わえる。ラタトゥーユとはトマト、ナス、玉ネギなどの野菜をオリーブオイルで炒めた、フランス東部の煮込み料理。3品とも180円。
「愛妻中華四川極うま」シリーズは好みの味を選びやすくするため、辛味表示をより分かりやすく段階別に示した。味のイメージが伝わりやすいようにパッケージの変更や、一部商品の商品名・具材の変更を行った。「同麻婆豆腐の素〈中辛〉」「同〈辛口〉」(以上2品とも150g)、「愛妻中華四川極うま麻婆茄子の素〈中辛〉」(160g)、「同玉子とひき肉の四川甘みそ炒めの素」「同茹で豚ときゅうりのにんにくソース添えの素」(以上2品とも130g)、「同豚肉と野菜の麻辣火鍋(マーラーヒナベ)の素」「同鶏肉と豆腐の酸辣(スワンラー)煮込みの素」(以上2品140g、以上7品全て180円)、「同胡麻だれ担々春雨の素」(177g、250円)の8アイテムをラインアップしている。











