パイナップル 生なら活かせるタンパク質分解酵素

2010.06.10 179号 01面
「パインとチョコのバニラジェラート」

「パインとチョコのバニラジェラート」

形が松かさ(Pine)のようで、味がりんご(Apple)のように甘いことから、この名がついた。ビタミンB1・B2・C、クエン酸、タンパク質分解酵素のブロメラインを含む。酸味と肉がよく合うので、酢豚に入れたりポークソテーにのせると、ブロメラインで肉が軟らかくなるうえ、風味が増す。ブロメラインは60度C以上の熱を加えると効果が失われてしまうので、活かすなら生のものを。缶詰は熱処理をしてあるため、これは期待できない。

甘みが均等にあるのではなく、葉に近い部分は甘みが弱く、下にいくほど強い。バナナやメロンなどと違い、収穫後に時間をおいても熟さない。冷蔵庫で保存し、できるだけ早めに食べ切る。

◆パインとチョコのバニラジェラート

〈材料〉

・明治ミルクチョコレート……1枚(58g)

・ドールパイナップル…………適量

・バニラアイスクリーム………1カップ

〈作り方〉

【下準備】

・チョコレートソース用のチョコレートは細かく刻み、ボウルに入れ、約50~55度Cのお湯で湯せんにかけて溶かす。

・パイナップルは、皮をむいて一口サイズに切っておく。

(1)ボウルにアイスクリームを入れる。

(2)パイナップルの半量を細かく刻み、(1)に入れてまぜる。

(3)器に盛り分けて、残りのパイナップルをのせ、溶かしたチョコレートソースをかけてできあがり。

レシピ=明治製菓(株)

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