アースtoテーブル:トップバリュセレクト タスマニアビーフハンバーグ
地球各地で、継続可能な方法で食材を育み、私たちの「明日とテーブル」を提案するイオンの活動をレポート。
◆ステーキのような食べごたえ
「ディナーの一品になるようなどこにもないハンバーグをつくりたい」そんな思いから誕生しました。
○トップバリュ セレクト「タスマニアビーフ デミグラスハンバーグ」
「デミグラスソース」は、「希少糖」含有シロップをふんだんに使用。「淡路産たまねぎ」をしっかりとローストすることで深みと甘みのある味を引き出し、赤ワインを加えることで全体の味を引き締めました。
○トップバリュ セレクト「タスマニアビーフ 和風ハンバーグ」
「和風ソース」は小豆島産の「再仕込み醤油」を使用。リンゴペーストと淡路産たまねぎのチャツネを配合し、リンゴの爽やかさの中にたまねぎの深み、甘味を引き出したまろやかな風味のソースです。
170g 397円(税込) ※掲載の表示価格は店舗や地域によって異なる場合がございます。
「きょうの夜は、洋食店で食べるようなおいしいハンバーグがお家で食べたいな」そんな気持ちにピッタリなのが「トップバリュ セレクト タスマニアビーフハンバーグ」。2014年5月の発売以来、ちょっと贅沢な夕食とみなさまの笑顔に一役買っています。
けれどこのハンバーグ、実は発売にこぎ着けるまで2年もかかりました。それまでレトルトのハンバーグといえばお弁当のおかずになることが多い「やわらか系」しかなく、既存の製法では肉らしいテイストが実現できなかったのです。
2年もの時間をかけて課題を一つひとつクリアしていきました。
●普通は30~50%の肉の比率を極限まで高め、70%に
●中と外を分けた2層式製法で、中の肉汁を閉じ込め
●加熱蒸気オーブンを使って表面は香ばしく、中はジューシーに
●仕上げには100℃以上の圧力釜殺菌工程を行わず、煮沸殺菌だけにすることで、ハンバーグの食感やソースの風味を可能な限り損なわずにお届け
こうしてできあがったのが、ボリューム感があってジューシーな、「おいしい洋食店のハンバーグの味」なのです。
◆日本人好みのコクと旨味 40年の歴史を持つ、イオン直営牧場のタスマニアビーフ
「トップバリュセレクトタスマニアビーフハンバーグ」の原料となる牛は、オーストラリア・タスマニア州にあるイオン直営牧場で育てられています。
タスマニア島は、オーストラリア本土から離れていることから、島内への動物・植物・飼料などの持ち込みが厳しく制限されていますが、イオンでは自主基準を設け、イオンの社員が現地に駐在し管理しています。
このタスマニアビーフには、約40年もの歴史と物語があります。スタートは1974年。これからの“「健康的」「ナチュラル」が当然のように求められる時代”にふさわしい、「日本人の健康を考え、かつ、おいしくて和牛よりも低価格な牛肉」の開発をめざして牧場が設立されました。
品種は和牛の先祖といわれるブラックアンガス。タスマニア島にはこの貴重な血統が繁殖していました。地元では出荷まで草食で通して飼育しますが、イオン直営牧場では日本式に、途中から大麦や小麦を食べさせる穀物飼育に切り替えています。
大自然の恵みを受け、自然の持つ力を最大限に活かしたタスマニアビーフの特徴は、日本人好みの、和牛にもひけをとらないやわらかさ、コクと旨味のある牛肉です。特に赤身肉は旨味のもとであるグルタミン酸値が高く、牛肉本来の味を堪能できます。
◆雨水がそのまま飲めるほどピュア オーストラリア最南端の島、タスマニア
オーストラリア最南端の島、タスマニア。世界一といわれる美しい空気。そのまま飲めるほどピュアな雨水。その雨を原始林や汚れなき土壌が浄化します。手つかずのまま残された広大な自然の中に、イオンの直営牧場はあります。
海外に直営牧場を持つのはイオンだけ。イオンは、(1)成長ホルモン剤(2)抗生物質(3)肉骨粉(4)遺伝子組み換えの飼料、すべて不使用の4つの約束で、品質を徹底管理しています。
◇トップバリュ セレクトは、こだわりぬいた最上質の体験を提供するブランドです。
自分のこだわっているものは、ちょっと高くても本物を手に入れたい。素材や産地、製法にこだわったおいしいものを食べたい。しかも、もっと身近で買えるようになればいいのに–。
トップバリュ セレクトは、そんなあなたに、こだわりぬいた逸品をお手頃価格でお届けします。
★トップバリュ グランプリ
トップバリュ セレクト「タスマニアビーフハンバーグ」を5人にプレゼント 8月5日まで
応募方法 アドレスに応募、フォームに従って好きなトップバリュ製品をご記入ください。
http://100sai-recipe.jp/pc/index.html
※応募された個人情報については当目的以外には使用しません。