ワオン君マークの移動販売車が音楽を鳴らして登場

三村・青森県知事のトップセールス。今年はりんごも米も最高の出来！

青森県職員の皆さんと一緒にダンスで青森県産品をPR

お客さまの多くは、りんご目当て。あっという間に完売

ご当地カップラーメンも人気。「津軽煮干しラーメン激にぼ」と「味噌カレーミルクラーメン」

青森自慢の新米「青天の霹靂」。大きいサイズから飛ぶように売れました！

青森のお菓子類がいつもの移動販売に花をそえてくれました

「イベントは住民も大喜び。チラシ配布などの協力体制もできています」と自治会の割柏さん

　◆フェア＆イベントとの連動で、お客さまも大興奮

　高齢者やお買い物が困難な方々の生活の支えになっている移動販売。イオンの移動販売は、生活に必要な物はもちろん、衣類や家電などの注文にも対応していて、とても重宝されています。そしていま、さらに進化中！フェアやイベントとも連動し、お楽しみの要素も加わりました。

　●イオン橋本店の青森県フェア

　イオン橋本店の移動販売の拠点のひとつ、神奈川県営上溝団地で青森県フェアが開催され、なんと三村申吾青森県知事がトップセールスするというので、11月28日、取材に行ってきました。

　りんごやにんにく、長芋、ごぼう、新米「青天の霹靂（へきれき）」などの農産物から、ご当地のカップラーメンや調味たれ、菓子類など、青森県自慢の商品がずらり。これ目当てに常連さんから、新しいお客さままで大勢来場。大変な賑わいになりました。

　●新たな顧客も開拓

　三村知事は「今年（2020年）は夏が暑かったので、りんごが特別においしいです。青森は食の宝庫。この時期こそ、青森の食で元気になってほしい！」とPR。

　いつもは移動販売を利用しないという若いお客さまも「青森フェアがあると聞いたので、来ました」と、りんごのお菓子を大量にご購入。とても楽しみにしていた様子でした。

　相模原市自治会連合会理事の割柏秀規さんは、「フェアやイベントがあると、いつもの移動販売がさらに活性化するので大歓迎です！」。

　これからは便利さに加え、楽しさもプラス。ますます楽しみな移動販売です。