REPORT:真喜食品 プラズマクラスター機器の導入で浮遊菌の抑制や清掃時間の短縮を実現

2018.10.01 258号 66面
真喜食品がOEMを行っている小袋入り製品の一部

真喜食品がOEMを行っている小袋入り製品の一部

5 天井が斜めになっているため、取り付け台を設けて吹き出し口が水平になるようにした。吹き出し口が水平になることで、プラズマクラスターイオンが室内にバランスよく広がるようになる

5 天井が斜めになっているため、取り付け台を設けて吹き出し口が水平になるようにした。吹き出し口が水平になることで、プラズマクラスターイオンが室内にバランスよく広がるようになる

 小袋入りのスープ、清涼飲料水、ゼリーなどを製造する新潟市の(株)真喜食品本社工場では今年6月、シャープ(株)のプラズマクラスター機器を導入  ●小袋入りゼリー製品で急成長  1977年の創業以来、小袋入り製品を中心としたOEMで歩みを続けてきた真喜食品。同社の強みはその生産力とレシピ提案力だ。三方シールの高速充填包装機は12台稼働し、平均で約40万食/日もの出荷を可能にしてい

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