食品製造業の生産性向上と技能継承という喫緊の課題に対応するため、農林水産省の支援の下、「製造工程における伴走型エッジAI推進コンソーシアム」が4月に発足した。菓子メーカーや原料・素材メーカー、包材メーカー、AIベンダーなど計14社が参画する業界横断型…続きを読む
カビは空気や原料、包材、人を介して工場に侵入し、条件がそろえば定着、増殖して食品汚染を引き起こす。近年は気候変動や原材料の国際化、食品の低塩・低糖化などを背景に、カビ汚染のリスクも変化している。本特集では、カビ側の生き残り戦術を踏まえ、食品工場が講じ…続きを読む
◆独自開発基材と防カビ塗装の相乗効果で高い防カビ性能を実現 寒暖差などで発生する結露に起因する天井のカビ対策のために、アイカ工業(株)は2022年、同社のコア技術である化学合成技術と化粧材加工技術を生かし、防カビ不燃天井材「カビテクト」を開発。近年…続きを読む
販売元:日伝/製造元:空間洗浄Lab. ●超微細ミストで浮遊菌・付着菌を効率的に除去、カビを抑制 日伝が販売する「Elimina(エリミーナ) AE-U01」は、高濃度の次亜塩素酸水を超微細なミストで噴霧し、浮遊菌・付着菌を効率的に除去する衛生管…続きを読む
◆「食品安全文化・食品防御・食品偽装防止導入支援ハンドブック」の活用方法を紹介 (一財)食品安全マネジメント協会(JFSM)は4月28日、JFSM会員報告会・参加者交流会2026 春をビジョンセンター新橋で開催し、GFSIカンファレンスの最新情報や…続きを読む
●カビを持ち込ませない・増やさないエタノール製剤 「キルバクトシリーズ」「ETシリーズ」 エタノールは優れた殺カビ効果を持つ除菌剤であり、食品添加物としても使用されるなど、高い安全性が特徴である。使用後に洗い流す必要がなく、製造工程はもちろん食品原…続きを読む
生産ラインの清掃・洗浄業務は、時間と労力の両面で効果的運営が必要な重要課題である。特に、24時間・365日稼働の工場では、作業時間とスタッフ確保が困難で工場運営上の大きな負担になっている。どこの工場でも避けて通れない、この必須作業の運営を効果的に改善…続きを読む
◎今回のポイント 原料原産地表示制度の原則は、原材料が生鮮食品の場合「国別重量順表示」、加工食品の場合「製造地表示」。例外表示も含め複雑な制度のため、スタートして約10年だが正しく理解している消費者の割合は低く、さらなる普及啓発が求められる。 2…続きを読む
食物アレルギーとは、「本来は体に害を与えない食べ物を異物と勘違いして免疫反応が過敏に働いてしまう現象」で、じんましんやかゆみ、咳などが引き起こされ、時にアナフィラキシーショックという生命に危険な状態に陥る。原因物質は鶏卵が最も多いものの、近年はナッツ…続きを読む
◆小麦由来の原料を持ち込まない仕組みや検査体制で、工場の完全グルテンフリー化を実現 ビーフンやフォーなど米粉を原料とした加工食品および冷凍食品を製造・販売するケンミン食品(株)の子会社として、2017年に設立されたフジケンミンフーズ(株)。アレルゲ…続きを読む