日本食糧新聞社が制定する「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の選考委員会が7月22日、石谷孝佑委員長((一社)日本食品包装協会理事長)を含む計10人の委員が出席して行われ、今年は機械部門5、資材部門該当なし、素材部門2の計7製品を選出。委員によ…続きを読む
生物資源である水産資源は、親が子を産む再生産により維持される。親を確保することが水産資源管理の基本であり、「親がいなければ子もいない」というのが恩師の口癖であった。水産資源では、親が少ない間は親の量に伴い生まれてくる子も増えるが、親の量がある水準を超…続きを読む
◆「ブランド価値向上」「新規チャレンジ」「組織風土」の三つをキーワードに新たな価値提案を目指す 1924年に創業し、63年にコーンフレーク量産化に成功後、菓子とシリアルの両輪で成長してきた日清シスコ(株)。91年に日清食品グループの一員となり、昨年…続きを読む
食品工場における設備トラブルは、生産停止にとどまらず、仕掛品の廃棄や製品回収など品質・安全面にも波及し、企業の信頼を揺るがす重大リスクとなる。近年は熟練技術者の減少や若手の定着率低下により、保全業務の属人化が深刻化。現場力の維持・向上には、設備保全の…続きを読む
◇特集・食品工場の設備保全:Special Interview[広告企画] ◆(株)M2X 代表取締役 岡部晋太郎氏 急速に進む労働力不足とAIの進化に備える設備保全DX 2023年4月のリリース以降、エバラ食品工業(株)、カンロ(株)、丸美屋…続きを読む
●アンリツ(株) 総合品質管理システム「QUICCA(クイッカ)」 設備の予防保全やリスク回避にも貢献する * アンリツの「QUICCA」は、検査機のデータを収集・分析する総合品質管理システム。生産ラインで使われている複数台(規模の大きい…続きを読む
●(株)カミナシ 設備保全システム「カミナシ設備保全」 予兆保全から事後保全まで一気通貫に管理 * カミナシが提供する設備保全システム「カミナシ設備保全」は、設備保全業務のデジタル化を支援するシステム。クラウド上で設備台帳や保全記録、異常…続きを読む
7月23日~25日に東京ビッグサイトで開催されたTECHNO-FRONTIER2025の主催者セミナーとして、25日ダッソー・システムズ(株) インダストリプロセスコンサルタントディレクター・川上修氏と同セールスディレクター・三宅陽平氏が登壇し、製造…続きを読む
●タック(株) 「デジタル保全マイスター」 ベテラン保全担当者のノウハウ継承と問題処置アクションの迅速化をサポート * システムインテグレーションやソフトウエア開発・販売、シェアードサービスの構築・提供などを手がけるタックが開発した「デジ…続きを読む
●(株)トーヨー 「横入れ給袋式連続(真空)包装機」 CCDカメラによるリモートメンテナンスが可能 * トーヨーの「横入れ給袋式連続(真空)包装機」(特許・実用新案取得済み)は、きれいに並べた形状をそのまま維持しながら商品を包む「横入れ式…続きを読む