新工場紹介:明宝特産物加工・本社工場 「明宝ハム」の生産量2割増の150万本/年に

2019.02.01 262号 58面
東海北陸自動車道・郡上八幡ICより、国道472号線(せせらぎ街道)を経て約20分の場所にある明宝特産物加工 本社工場

東海北陸自動車道・郡上八幡ICより、国道472号線(せせらぎ街道)を経て約20分の場所にある明宝特産物加工 本社工場

 農山村の食生活改善運動と村の畜産振興を目的とし、1953年に岐阜県郡上郡奥明方村(現・郡上市明宝)で誕生した手作りハムを「明宝ハム」と命名し、88年より製造・販売してきた明宝特産物加工(株)。創業30周年に当たる2018年2月、新本社工場を稼働させた。2工場を集約し生産効率を高めるとともに、セキュリティー対策も強化。FSSC22000認証やプライバシーマークの取得を目指している。  ●良質な豚モモ肉

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