原料原産地表示の対象拡大は既定路線だが、すべての加工食品を対象にする可能性が高まってきている。自民党は今月末にも拡大についての方針をまとめ、農林水産省と消費者庁による検討会はその影響を受けざるを得ない。食品業界全体にとって、新たな試練になりそうだ。(伊藤哲朗) TPPによって原料、半製品、完成品の輸入が増えて国内の農林水産業が大きな影響を受けることが予想されるため、政府、自民党のTPP対策の中で「
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
焼肉一代 叙々苑 新井泰道 日本食糧新聞社
食が楽しくなる♪365日の○○ 日本食糧新聞社
2023食品メーカー総覧 日本食糧新聞社
日本産品を世界へ!よくわかる食品輸出 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報