明治、岡山に新工場 プロテイン急拡大で
明治は13日、10年で市場が約3倍に成長したプロテイン市場に対応するため、岡山県倉敷市の玉島ハーバーアイランドに取得した土地を活用し、「ザバス」ブランドで販売をしているプロテインなどを生産する栄養事業の新工場を建設すると発表した。 投資金額は用地取得費用約14億円を含む約180億円。4月に着工し、19年11月に生産開始予定。延床面積は、約3万平方m。ザバスプロテイン・アミノコラーゲンの粉末タイプなどを生産し、年間生産能力は約1万1000t。
明治は13日、10年で市場が約3倍に成長したプロテイン市場に対応するため、岡山県倉敷市の玉島ハーバーアイランドに取得した土地を活用し、「ザバス」ブランドで販売をしているプロテインなどを生産する栄養事業の新工場を建設すると発表した。 投資金額は用地取得費用約14億円を含む約180億円。4月に着工し、19年11月に生産開始予定。延床面積は、約3万平方m。ザバスプロテイン・アミノコラーゲンの粉末タイプなどを生産し、年間生産能力は約1万1000t。