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山崎製パンの前期(21年12月期・1~12月)の中華まんの実績は、前年比4.4%減の94億円となった。20年12月期実績の同5.8%減からは改善傾向が見られたものの前年実績を上回ることはできなかった。主な要因は、21年10月に実施した価格改定の影響を受けたことによるもの。また、量販店で展開する「具たっぷり」シリーズなどが苦戦した。一方、自社小売業態で展開した、チルド温度帯で個包装のレンジアップ対応商品は、コロナ禍のニーズをとらえ好調に推移。さらに、店頭で加温せずに提供するた
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2022年の中華まん市場は、厳しいシーズンインとなった。気象庁が発表した2022年夏(6~8月)の平均気温は東・西日本で高くなり、西日本では1946年の統計開始以降、1位タイの高温を記録。9月以降も残暑が続くなど中華ま […]
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