駅を桜色に染める アサヒビール、「スーパードライ」30周年で

酒類 ニュース 2017.03.13 11497号 01面
ラッピング広告(イメージ)

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 アサヒビールは3月下旬から、全国のターミナル駅や商業施設11ヵ所をピンク色に染めるラッピング広告を展開する。今年発売30周年を迎える「スーパードライ」の販促企画第2弾。ラッピングは、東京ではJR上野駅や吉祥寺駅、大阪では京阪京橋駅と桜の名所に通じる場所を選んでいる。桜の開花を一足早く伝え、「お花見需要」を盛り上げる。  ピンク色で桜をデザインした「同スペシャルパッケージ」の発売に合わせ、ビール消費を活性化すべく新たな飲用機会や場所を生み出す狙いがある

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