旭食品、「フーデム2023」開催 新たな食文化開拓 100年の歴史、パネル紹介
全長10mのパネル展示
左から竹内孝久旭食品社長、荒木章トモシアホールディングス社長、谷口英樹カナカン社長
【関西】旭食品は秋冬商品の展示会「フーデム2023」を5、6の両日、神戸国際展示場（神戸市中央区）で開催した。同社は今年で創業100周年を迎える。会場では100年の歴史をパネル展示で紹介したのをはじめ、「新たな食文化の開拓～地域の食と流通を支える食品問屋～」を全体テーマに掲げた提案を展開した。食品125、菓子37、酒類32、チルド42、冷食21、冷菓8、業務用22、地域メーカー119に加え提案コーナーに148、関連会社などのコーナーに9の過去最多となる計563社が出展。2日
