薬膳が拓く食の未来(5)正しい薬膳知識を正確に伝えて

総合 連載 2019.10.28 11961号 02面
日本中医営養薬膳学研究会代表 梁ペイ氏

日本中医営養薬膳学研究会代表 梁ペイ氏

 近年、健康志向が高まる中、薬膳が注目されるようになってきた。インターネットの普及により、知りたい情報をすぐ入手できる利便性がある一方で、一部で誤った薬膳情報も散見される。日本中医営養薬膳学研究会の梁 代表は、「正しい薬膳知識を身に着け、正確に伝えてほしい。薬膳も食す体質を間違えるとかえって体に害となってしまう」と注意喚起する。  薬膳は、中国の伝統医学「中医学」の理論に基づいた「中医営養学」を基礎としている。この「中医営養学」を創設したのは、中国・北京中医薬大学の翁維健教授

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