尾辻昭秀常務理事(東京の説明会で)
日本冷凍食品協会(冷食協)は来年4月から、会員企業の工場認定を中心とした「冷凍食品認定制度」を改定して新たに運用する。従来の認定基準を高度化し、HACCPに相当する項目を厳格に盛り込む。また食品防御や危機管理への対応を基準に加える。「現行制度でも食品安全に関して不足はない。だが10年後の社会の要求水準を想定して基準の高度化を行う必要があった」と同協会の尾辻昭秀常務理事は12日、東京都内で開いた説明会で狙いを述べた。 説明会の冒頭、木村均専務理事は「
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