【速報】イトーヨーカ堂、MARK IS葛飾かなまち店オープン 改革の成果を集…
2025.09.05
イトーヨーカ堂は、食へのフォーカスを図る構造改革のプロセスで、不採算店の閉鎖を進める一方、セントラルキッチンやプロセスセンター機能を整備し、オリジナル商品の開発や既存店の活性化に取り組んできた。3日にオープンしたヨークフーズMARK IS葛飾かなまち…続きを読む
◇注目チェーンの25年成長戦略 コスモス薬品は25年5月期に売上高が1兆円を突破した。ハイペース出店で着実に売上げを伸ばすだけでなく、各段階利益が25%を超える増益となっている。横山英昭社長は増益要因について、「周回遅れの価格転嫁が収益改善につなが…続きを読む
◇注目チェーンの25年成長戦略 ウエルシアホールディングス(HD)は、今年12月のツルハHDとの経営統合を控え、ポイントサービスの「WAON(ワオン)」の普及や「ドラッグ&フード」業態の開発などイオングループとの連携を深める。付加価値の高い独自色の…続きを読む
◇注目チェーンの25年成長戦略 ツルハホールディングス(HD)とウエルシアホールディングス(HD)は今年12月の経営統合に合意し、国内最大のドラッグストア(DgS)企業連合が誕生する。統合会社ツルハHDはイオンの子会社として食品分野でのシナジーを生…続きを読む
8月8~10日まで開催された第25回JAPANドラッグストアショーで「食と健康アワード2025」のグランプリに大塚食品の「100kcalマイサイズ プラスサポート 塩分1g 中華丼」が選ばれた。セルフメディケーションへの貢献が期待されてのこと。開催期…続きを読む
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)によれば、24年度のドラッグストア(DgS)の売上高は10兆円の大台を突破し、30年度に13兆円の産業を目指す。飛躍を続けるDgS業態にとって、食品は調剤とともに成長の原動力の柱の一つだ。これからのDgSの…続きを読む
7月度の小売業の販売動向はGMSやSM、CVSなど食品が主力の業態は、前月に続いて猛暑で夏物商材の動きが活発で前年を上回った。同様に値上げやコメの価格高騰も続き、客単価の上昇が売上げを押し上げた。一方で訪日客による免税売上高の大幅な前年割れで、百貨店…続きを読む
SMの26年3月期第1四半期業績は8社中7社(1事業含む)が増収、6社が増益だった。既存店も5社中4社がプラスで高い伸び率で、販管費の増加をカバーして増益を確保した。特に、売上高で上位企業の好業績が目立った。 バローホールディングスは営業収益221…続きを読む
【九州】ゆめマート北九州は2日、「ゆめマート曽根」をオープンした。もともとはゆめマート北九州の前身企業の店舗を承継し、長く運営してきた。老朽化が進んでいたこともあり、今回スクラップ・アンド・ビルドを実施。1年越しのリニューアルオープンとなった。(大屋…続きを読む
ヨーク・ホールディングス(HD)は3日、ベインキャピタルを筆頭株主とする新体制での戦略方針を説明した。イトーヨーカ堂はフード&ドラッグ業態に経営資源を集中させ、同社が所有する商業施設のテナント事業や専門店事業はグループ事業会社のクリエイトリンクに集約…続きを読む
【中部】中部地区の生活協同組合、コープぎふ(岐阜県各務原市)、コープあいち(名古屋市)、コープみえ(津市)の3団体で組織される東海コープ事業連合は9月から宅配ブランドを「タノモット」に統一して、特に若年層の間での宅配サービスの認知拡大を図っていく。 …続きを読む