【速報】ローソン、具なしカップラーメン「スープ激うま!」シリーズ第2弾
2025.01.23ローソンは具材をなくすことでスープのおいしさを追求し、手ごろ価格にしたカップラーメン「スープ激うま!」シリーズから新商品2品を28日から全国のローソンで税込み238円で発売する。昨年10月に販売したシリーズ第1弾が好評で、今回は第2弾となる。25年度…続きを読む
コスモス薬品の横山英昭社長は17日の上期決算会見で、24年9月から直近12月まで続く既存店の前年割れは前期の反動によるもので、想定内の状況とした。「前期は値上げの環境にあって、利益を度外視してディスカウントを強化した。2年間を平均すれば既存店は4.6…続きを読む
【北海道】アークスは4日、アークス本社で「新年合同朝礼」を実施。アークス、ラルズ、東光ストアなどグループ会社から従業員約200人が参加した。会場では、横山清アークス会長から松尾直人ラルズ社長に向け、「インフレ続く時 賃金物価の壁を生産性向上で突破し …続きを読む
【関西】ロート製薬は21日、循環備蓄食品「ハートフード5年常温保存おにぎり」のオンライン予約受付を開始した。「もしも」の有事と「いつも」の平時に活用できる長期保存型おにぎりとして訴求し、食を通じて生活者の安心と健康をサポート。ローリングストックへの意…続きを読む
バレンタインのチョコレート需要は、購入目的を多様化させつつ拡大を続けている。女性から男性へのギフトという習慣は残しつつ、21世紀以降は女性同士で贈り合う「友チョコ」や「シェアチョコ」が広く浸透した。ここ数年は、自身へのご褒美需要の掘り起こしが進み、と…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加盟するCVS7社は、南海トラフ地震など大規模災害に備え、食品などを使いながら買い足していくローリングストックの啓発で協力して進める。各社のXで情報発信するほか、店舗でポスターや店内放送など共通ツールも検討す…続きを読む
【東北】SM・ヤマザワの25年2月期(連結)の第3四半期決算は売上げは前期と変わらなかったものの、営業損失は10億3600万円(前期4億4100万円の営業利益)、経常損失も6億5200万円(同4億8400万円の経常利益)となった。中間期において繰延税…続きを読む
アクシアル リテイリングは今年度、「おいしさがドまん中大作戦!!」を年度方針に掲げ、SMとして商品やサービスの品質に徹底してこだわることで同社らしさを追求しながら、さまざまな取り組みを進めている。24年度下期は、原信黒崎店、ナルス北城店を改装したほか…続きを読む
オール日本スーパーマーケット協会(AJS)は9日、横浜市内の横浜ベイホテル東急で新年トップ経営研修会を開催した。正会員(スーパー各社)、賛助会員(メーカー、卸など)、その他関係者合わせて約600人が参集、にぎわいを見せた。 開会のあいさつで田尻一A…続きを読む
マミーマートは「生鮮市場TOP!」と「マミープラス」の2フォーマットで成長戦略を推進する。人材の育成や効率的な店舗運営など仕組みも整備しながら新規出店を加速し、26年9月期に売上高2000億円を目指す。25年には持ち株会社に転換し、グループ経営の効率…続きを読む
食品小売の関東市場は、国内では圧倒的に巨大な上に、今後の人口減の影響も最も緩やかになると見込まれる。ただ、スーパーやCVSの店舗推移には飽和感も垣間見える。また、国内有数の有力チェーンがしのぎを削る市場でもあり、容易な環境ではない。自社フォーマットの…続きを読む