日本食糧新聞 電子版
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コスモス薬品、通期10年ぶり減益へ 売上げ優先、粗利引き下げ

決算 2018.01.22 11648号 02面

柴田太社長

 コスモス薬品は18年5月期連結業績予想を下方修正し、通期では10年ぶりとなる減益決算を見込む。主な要因は、人件費・光熱費の上昇に加え、政策的に粗利率を引き下げることによる。

 柴田太社長は17日の会見で、「粗利率を落としても、客数増による売上げ拡大を優先する。下期の施策で客数を伸ばし、来期以降の継続的な利益拡大につなげたい」と説明した。

 上期の既存店は1.3%増と堅調に推移したものの、客数は1.1%減だった。下期スタートの12月は、粗利率の水準を従来の20%から19.5%に引...続きを読む

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