日本食糧新聞 電子版
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雑賀技術研究所、温州ミカンのβ-クリプトキサンチン含有量簡易測定機を開発

ニュース 2017.02.17 11487号 04面

新開発した機能性成分の簡易測定機

 雑賀技術研究所は、福岡県農林業総合試験場や長崎県農林技術開発センターの協力を得て、温州ミカンに含まれるβ-クリプトキサンチン含有量の簡易測定機(特許出願中)を開発した。

 本装置では温州ミカンの果実を粉砕したサンプルをわずか数秒で測定可能。そのため、従来の分析方法と比べてはるかに簡易で低コストで持ち運びができ、生産現場や選果場で迅速にβ-クリプトキサンチンを測定することができる。

 β-クリプトキサンチンは、骨粗しょう症発症リスク低減のほか、肝機能障害改善、脂質異常症の予防、2...続きを読む

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