竹本油脂の今期(24年12月期)7月までの状況は売上げが前年比26.1%増、数量ベースでは同9.9%増で推移している。特に家庭用商品が好調で、担当者は「シェアアップを目標にプロモーションを進めたことが結果となって表れた」と各種取り組みに手応えを感じているようだ。来期に控えた創立300周年に向け、TVCMを軸にプロモーションを展開していく考え。さらにパッケージのブラッシュアップも予定しており、ブランド力を高めてシェアの伸長を目指す。 商品別では、従前
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
高付加価値食用油の代表格であるごま油は金額ベースでの市場規模を拡大させている。中華を軸とした加熱(炒める・揚げる)用途に加え、優れた風味や健康感を生かした「生使い」や「味変」などを伸びしろに、400億円を射程圏内にとら […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報