店頭でも売場が拡大している
日本豆乳協会は、18年1年間の豆乳類全体の生産量が前年比6.9%増の36万2794klだったと発表した。中でも、フレーバー系の豆乳飲料は25%以上伸びた。08年に16万2979klだった豆乳市場が10年間で2倍を超え、急速かつ確実に豆乳類の摂取が浸透している。 四半期ごとでは、18年10~12月期が7.2%増の9万2723klとなった。分類別で伸びが大きかったのは、紅茶や抹茶などフレーバー系の「その他豆乳飲料」で25.6%増の1万4673klだった
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