左からカクヤスの飯沼勇生取締役、カンニング竹山、髭男爵のひぐち君
酒類業務用卸大手のカクヤスが宅配分野の強化に動く。サービスの鍵を握る注文アプリに関し、使いづらさをユーザー視点で刷新。購入履歴を利用した「再購入」をトップ画面に配置するなど、利用者の7割に及ぶリピーターの利便性を改善するほか、「冷やして届ける」機能などを含む同社サービスの独自性をあらためて訴求。リニューアルに合わせWeb限定のクーポンキャンペーンを実施し、年末年始の家飲みのほか、オフィスなどでの忘・新年会での利用最大化を図る。
同社の24年3月期の