カゴメの信田幸大担当課長(右)と千葉大学大学院の岩崎寛教
カゴメブースでは新しい健康経営サービスとして「トマト栽培でのアグリセラピー」を紹介
カゴメは野菜栽培を通じた園芸療法による企業の健康経営支援を加速する。ミニトマトの苗と土がセットになった「カゴメトマト栽培キット」を会社員などに利用してもらうことで、社内コミュニケーションの活性化やストレス緩和を促進する活動を行っていく。
同社は明治時代に西洋野菜の栽培農家として創業しており、野菜を育てることにプライドと技術を持つ。トマト栽培による「園芸療法にも独自のノウハウを取り入れ、健康経営に活用」(東京本社マーケティング本部ウェルビーイング事業