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昨年8月にオープンしたフレスコ柴田店
マークスホールディングスのグループ4社の概況は、期末店舗数は86店舗、マエダが2店閉鎖した。今期はフレスコキクチが矢本店を、おーばんが寒河江西店を出店する。マイヤも予定していたが遅れる。マエダはスクラップ・アンド・ビルドに取り組む。連結売上高は1010億円で前年比4.5%増、経常利益率は同3.6%。前々期は4%あったが、やはり経費が上昇している。マークス単体で卸売が363億円、同5.3%増。各社競合出店がある中で苦労しているが、健闘した数字を残した。
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