東北流通特集
東北流通特集:マークスホールディングス・菊地逸夫社長 連結売上高は1000億円突破
昨年8月にオープンしたフレスコ柴田店
マークスホールディングスのグループ4社の概況は、期末店舗数は86店舗、マエダが2店閉鎖した。今期はフレスコキクチが矢本店を、おーばんが寒河江西店を出店する。マイヤも予定していたが遅れる。マエダはスクラップ・アンド・ビルドに取り組む。連結売上高は1010億円で前年比4.5%増、経常利益率は同3.6%。前々期は4%あったが、やはり経費が上昇している。マークス単体で卸売が363億円、同5.3%増。各社競合出店がある中で苦労しているが、健闘した数字を残した。
-
東北流通特集
小売収束の気配が見えないコロナ禍に耐えるところは耐えてといった新たな生活が始まっている。休校、テレワークが続き、日々の生活を支える食をあらためて見つめ直す機運が高まったといえよう。多発するわが国の自然災害時において何が売れ […]
詳細 >