大高善興会長
ヨークベニマル(YB)の11月は、前年比1.8%減となった。2019年比では4%増だが、コロナ禍でのSMの堅調さの潮目が変わってきたとみるべきであろう。大高善興会長は「来年から生き残りをかけた時代に入っていく。2年間SMは恵まれすぎた」と語る。わが国屈指のSMはこれまでも常に課題に挑戦し、それに他社も追随しハイレベルな競合が生まれてきた。都市部での300坪(990平方m)小型店は、3号店がこのほど仙台市内に小松島店がオープンし、フォーマット確立を急ぐとしている。来年3月に統
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コロナ禍で多くの食品スーパー(SM)は好業績を残し、キャッシュフローの余力をもって既存店活性化や手つかずだったさまざまな部分へ積極的な投資を行ってきた。 ヨークベニマルの今期新店は6店舗だが、リニューアルは25店舗にな […]
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