果汁100%の山形代表と新商品が加わるサイダー
◇山形食品・高橋徹社長 2022年産リンゴ集荷量は5700t。前年は悪く5000tを切った。5700tあったものの、処理に手間取り、腐敗果も発生し歩留まりが悪かった。結局3月いっぱい搾汁にかかった。人の問題で2交替が組めず1.5直ぐらいでやってきて処理量が上がらない中、前半はつがるが暑さで腐ってしまった。集荷があったが苦戦した年だった。 PETボトルアセプティック(無菌充填)工場が稼働する前は閑散期になると仕事量が少なく、
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農林水産省が5月に発表した全国の2022年産リンゴの結果樹面積は3万5100ha、前年より200ha減少した。収穫量は73万7100t、前年比11%増、出荷量は66万9800t、同12%増加となった。東北をみると、収穫 […]
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