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搾汁を待つ加工用リンゴ
◇JAアオレン・葛西亨之参事 22年産は最終的に85万箱(1箱20kg)だった。21年産が少なく65万箱にとどまった。キャリーがなく厳しい販売状況となった。このため輸出向けを調整し、国内へ振り向けた。得意先へは原料事情を説明し了解を得ている。価格も今年に入って若干値上げしている。平均でみると90万箱前後で推移してきたので少ない。キャリーがないので搾汁したものをすぐ出荷する状況だ。8月に水害が発生しこの部分は全体の2%程度。日焼けは早生、中性種で主産
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農林水産省が5月に発表した全国の2022年産リンゴの結果樹面積は3万5100ha、前年より200ha減少した。収穫量は73万7100t、前年比11%増、出荷量は66万9800t、同12%増加となった。東北をみると、収穫 […]
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