会員機能
ヤマキは前3月期、家庭用だしの素群売上げが前年比2%減とわずかながら減少した。成長カテゴリーのだしパックは同11%増で年間を通じて好調だった。 単品では「だしの素粉末40g」と「だしの素216g」が、特に関東で好調に推移。大容量の「だしの素大徳」は600gが善戦した。市場全体で小容量が伸びる中、同社は小容量に関して5品を展開。産地限定シリーズは店舗での定番導入率を高めていく。 今期は「だしの素大徳」の600gと900gで1
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
だしの素は鰹節などの乾物原料を粉末・顆粒にし、軽量・安価でだし採りが簡単と底堅い需要を誇る。だしそのものは低塩、低脂肪で食材の味わいを増し、健康価値は絶対的。味噌汁の復権とともにだしの素も回復速度を加速。和食全般の再評 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報