キユーピー、PBF開発を本格化 業務用市場へ「HOBOTAMA」提案

大部分を植物由来で製品化したスクランブルエッグ風食品「HOBOTAMA」

大部分を植物由来で製品化したスクランブルエッグ風食品「HOBOTAMA」

 キユーピーは、プラントベース(植物由来)フード(以下、PBF)の開発を本格化し、多様化する食のニーズに対応する。第1弾として30日から、原材料の大部分を植物由来で製品化したスクランブルエッグ風商品「HOBOTAMA(ほぼたま)」を業務用市場で提案。豆乳加工品をベースにスクランブルエッグのような見た目と食感を再現しており、今後も卵代替食品を中心にPBFのラインアップを拡充する。
 同社グループではコーポレートメッセージ「愛は食卓にある。」の下、“サラダ

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