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谷口肇座長
日本食糧新聞社主催・食品ニューテクノロジー研究会は8月26日、東京・千代田区のアキバプラザで「食品製造におけるブレークスルーを目指して」をテーマとする定例セミナーを開催した。石川県立大学谷口肇名誉教授が座長を務め、同会会員ら約40人が参加した。 講演は、(1)石川県立大学生物資源環境学部食品科学科・宮脇長人教授による「界面前進凍結濃縮法--新しい食品の高品質濃縮法」(2)東京海洋大学海洋科学部食品生産科学科酒井昇教授による「加熱・調理におけるコンピ
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