食品産業文化振興会「健康トレンドをいかに掴み取るか」6月10日開催 Webでライブ配信も

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、佐々木誠国分グループ本社ヘルスケア統括部事業推進課長を迎え、6月10日に東京・八丁堀「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「健康トレンドをいかに掴み取るか~卸から見た食品の新しいヘルスケア市場創造」。

 「食と健康」–。日々の食生活で健康を維持していくニーズが高まっている。それは社会保障費の増大による未病対策および超高齢化社会における健康寿命の延伸といった社会背景もあるが、消費者の健康意識が高まり「食」に対してさらなる健康を求めているからだ。

 私たち、食を扱う事業者は生活者の多岐にわたる健康ニーズを理解して商品やサービスを提供することが求められている。実際に新しい売場創造を実施した「食と健康」プロジェクトなど、具体的な事例を交えて説明する。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=6月10日(水)午後3時~5時▼会場=食情報館(東京都中央区八丁堀2-14-4、日本食糧新聞社内)▼参加費用=一般参加1人1万6500円(税込み)食品産業文化振興会会員企業は無料▼講師=佐々木誠国分グループ本社ヘルスケア統括部事業推進課長▼テーマ=「健康トレンドをいかに掴み取るか~卸から見た食品の新しいヘルスケア市場創造」

 ▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071、http://bit.ly/Ke3If3

 ※セミナーをWebでライブ配信します。詳しくはjigyou@nissyoku.co.jpまで

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