こうや豆腐特集
こうや豆腐特集:登喜和冷凍食品 家庭・業務用約5%値上げ 国産原料系が活発
登喜和冷凍食品の上半期は家庭用、業務用ともに全体平均で5%強の値上げを行った。「原材料費や物流費、人件費などの上昇で、コスト吸収は限界。機能性認知の進展などで、こうや豆腐の価値は一定度、高まったと見ており、今回の値上げは、受け入れてもらえる範囲」(登内英雄社長)
4~8月期のこうや豆腐カテゴリー売上げは、前年比で約5%のアップ。国産原料アイテムなど、高価格帯の動きが活発だった。「『量より質』『体の機能を良くする食材を取り入れよう』という消費行動が、
-
こうや豆腐特集
農産加工こうや豆腐市場の活況が続いている。主要メーカー各社の4~9月期カテゴリー売上げは、5~10%近い伸びで推移。こうや豆腐が豊富に持つレジスタントタンパク質の脂質代謝機能などがTV番組で取り上げられた昨年秋以降、話題性がブ […]
詳細 >